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チャムの日記(1/24)

6:30起床。ニッポン放送『飯田浩司のOK COZY UP』を聴きながら身支度。アシスタントの新行市佳アナウンサーの声がとても心地良い。

7:20出発。UNISON SQUARE GARDENの最新曲(?)『Nihil Pip Viper』に背中を押され駅まで。3ピースのくせに相変わらず情報量過多の楽曲だ(→超好き)。

5駅先で降りて走り出す。月曜の朝はお馴染みTokyo FM 草野マサムネ『ロック大陸漫遊記』に耳を委ねてのラン。毎年恒例、新年スピッツメンバーゲストでDr,崎山龍男さん回。【 新春スペシャル・スピッツメンバーで漫遊記2022 】。今回は『大尊敬すべき日本ドラマー(年上)で漫遊記』というテーマ。村上''ポンタ"秀一、山木秀夫、青山純、江口信夫、高橋まこと、村石雅行…おお、この曲か!という新たな発見があって面白かった。特に江口信夫さんの叩いたチャゲアスの『SAY YES』のオケは当時のポップスのお手本であり、『君が思い出になる前に』が作られたという話には唸った。(ZARDも引き合いに出してた。そういう"時代"だったんだなあ、しみじみ)

昼は散歩しながらニッポン放送ナイツ『ザ・ラジオショー』を聞く。ドランクドラゴンがメインMCで代演。土屋さんはリモート出演。ゲスト、ケンコバのトークは縦横無尽。レイザーラモン(HG、RG)のブレイクにつながる助言(HG→衣装、RG→あるある)をしていたという話はグッと来た。

終業後の🏰チャム・デ・キャッスル🏰は『宇多田ヒカルで気ままにひとうたい』。新作『BADモード』の素晴らしさから火がついて新旧織り交ぜて5曲歌う。帰りの電車で改めて『Automatic』を聴いてみたけど、当時から音数少ないんだな。そして歌と詞と曲とアレンジで勝負してる武闘派だったんだなと改めて実感。宇多田ヒカルの歌は大衆に浸透するポップスなんだけど、そこはかとなく滲む様に通底する厭世感や暗黒感が感じられて、とても好きです。

帰って諸々雑事と日課をこなし『深イイ話』を見る。笑点新メンバー桂宮治師匠の家族密着アツかった。ポジティブな意味で決して夫に同調せずとも心で亭主を、家族を支える奥様の強さを感じた。

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