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[FM2024]鎌田大地をミランに呼んでみた #1-2

戦術

ゲーゲンプレスに1トップ2シャドーを合わせたような感じ。左ウイングのレオンが中央に詰めて左SBのテオが左サイドを駆け上がる。
鎌田はトップ下としては高い守備能力を生かして高い位置からプレスをかけながら攻撃でも決定的な仕事を期待。前回のミラン日記同様、シャドーとしてデ・ケテラエールも使っていく。
その分中盤はあまり動かずにバイタルエリアのケアに重点を置く。右SBも上がりを控え目にしてある。

開幕前

モンツァに負けて暗雲が立ち込めたが、鎌田の2ゴールでユベントスには圧勝。デ・ケテラエールとのスタメン争いは一歩リードとなった。

開幕戦

開幕戦は鎌田の本来の所属チームであるラツィオ。先制点に加え、ジルーとレオンの不発で苦戦したが、途中出場のデ・ケテラエールとレビッチが試合をひっくり返し、勝利となった。やっぱレビッチは必要やったんや!

CL組み分け

どうあがいても死の組からは逃れられない。

ミランがポット3である以上、ミランがいる組が自動的に死の組となるのだが、現実と違ってポット4のジョーカーであるニューカッスルとかち合わなかったおかげでマシな組み合わせとなった。代わりに久保と冨安がいるグループEが酷いことになっている。

ヨシプ・シュタロが28億で入団

ケアーがそのうち衰えてくることを見越してザグレブから若いCBを獲得。実際はアヤックスに行ったため、このスタート方式でなければ安く獲得できない選手。現実のアヤックスの惨状を見るに絶対にこっちの方がいい。

鎌田、モンツァ戦でトリプレッタ

親善試合では完全にしてやられたモンツァ戦を鎌田のトリプレッタを含む5-2で快勝した。ジルーを休ませるために入ったコロンボもミランでの初得点を記録。
これ以降トップ下のファーストチョイスは鎌田になっていく。

カルルの活躍で宿敵ユベントスに辛勝

後半ATでカルルのシュートがディフェンスに当たって軌道が変わりGKが反応できないというラッキーなゴールで敵地アリアンツでの勝利を勝ち取った。9月末のこの時点でミランは無敗と好調。

試合結果と現在の順位

入団直後ながら鎌田が戦力として機能していることもあり、無敗で首位になっている。一方ラツィオは現実同様低迷している。

得点だけでなくアシストでも好調なのが分かる