[FM2024]鎌田大地をミランに呼んでみた #1-1
ミランの人事の混乱に巻き込まれて熱望していたとされるミラン移籍が破談になった鎌田大地。以前久保とポジションを争ったチュクウェゼがEU外枠を持って行ったのが決定打となったのだが、そのチュクウェゼ移籍が存在せず、鎌田大地が入団していたら?
新しいスタート方法でトナーリ移籍の直後位に当たる、シーズンスタートの2023年7月17日のチーム編成をそのまま使った。
現実との差異
この後獲得となる、チュクウェゼ、ヨビッチ、オカフォーがいない。
逆にレビッチはまだ残ってて、デ・ケテラエールやサレマーカーズ、コロンボあたりがまだレンタルに出ていないのが大きめな差異。現実のコロンボはレンタル先で活躍し、逆にヨビッチがいまいちなのでコロンボをそのままミランで使いたいところ。
プリシッチ
前はチェルシーにいたアメリカのサッカー選手。両足使えるウイング。サイドのドリブル突破、クロス、パス回し、フィニッシュ、どれをとってもセリエA上位でこなせる。弱点は当たりに弱い点だろうが、ウイングなので影響は少なめ。
ロフタス・チーク
こちらもチェルシーから加入した中々優秀な万能型MF。幼少期から長年チェルシーにいたが、新天地を求めてミランに来た。デカい上に強靭で守備のできるプレイメーカー。中盤の底に置いて攻撃のスタートを任せたい。
鎌田大地
今回のコンセプト。現実ではラツィオ移籍となった日本のプレイメーカー。シントトロイデン経由の日本人専用の出世ルートに乗った選手の一人。決定力も守備力もまあまああり、どのチームでも起用しやすい選手だと思うのだが、現在はルイス・アルベルトとゲンドゥージにはさまれて苦労している。
ミランでの起用を考えると、トップ下かボランチでボールをさばく役割を担うヤシン・アドリ、ロフタス・チーク、デ・ケテラエールあたりがライバルとなるだろう。
コロンボ
昨シーズンは同じセリエAのレンタル先のレッチェで活躍した。そろそろトップチームで使ってみたい。ややパス回しのアイデアにかける位でどれもそつなくこなせるし、伸びしろもある。ジルーの後釜になれるだろう。