見出し画像

【FM2024】福山シティFCでサカつくする 5年目 スタッフ人事

徐々にスタッフ入りした引退選手が増えてきているので紹介。カッコ内はキャリア内で最も印象的と思われるクラブ。ACLまで睨んで、スタッフに全然足りてない国際経験を重視している。(多分ゲーム的な意味はないけど)

スポーツディレクター

青山敏弘(サンフレッチェ広島)

JリーグMVP受賞経験もあり、日本代表経験もある広島一筋のバンディエラである青山を若きSDとして迎えた。
広島のイメージが強いが、生まれは倉敷で、川崎製鉄サッカースクール(現ハジャスフットボールクラブ)出身。上のシニア世代のチームは後のヴィッセル神戸とファジアーノ岡山であることもあり、なかなかの名門。(時代的にちょうどヴィッセル神戸が発足する頃だろうか)

アシスタントマネージャー

マレク・ハムシク(ナポリ)

トラブゾンで引退したのちにゆかりさんに声をかけられ、所縁のない日本で第二のサッカー人生を始めることとなったナポリの英雄ハムシク。見た目はワイルドなモヒカンだが素行は模範的で、監督の右腕としてふさわしい人物かも。ライセンスは大陸B級。日本語を勉強中。

コーチ

鄭大世(清水エスパルス)

ゼルビアで引退した後の方がよく見るようになったのでは、というくらいに見る元北朝鮮代表の鄭大世。サイバーエージェントつながりなのか、Abemaでの起用が目立つ。J2に降格した時期とはいえ清水時代の26ゴールは強烈。
比較的早い時期に福山に参入したが、中々高い指導能力を誇っており、チームの屋台骨となってくれている。

GKコーチ

東口順昭(ガンバ大阪)

長年ガンバのゴールマウスを守り、代表経験もある東口。森保ジャパンでも呼ばれたが、最近は若手~中堅GKの起用に切り替えたせいもあり呼ばれていない。
J1での豊富な試合経験を買われ、熊本大でのコーチ経験を経て福山へ加入。ライセンスは大陸C級。

スカウト

乾貴士(エイバル)

久保がソシエダに来る前はラ・リーガで最も成功した選手だったのでエイバルを挙げた

両足を使えるドリブラーとしてスペインでも活躍した乾。やべっちに出した宿題はかなりの鬼難度だったことも印象的。華麗なテクニックの持ち主だが、やや激情家な一面もあり、それが古巣セレッソとの別れを不本意なものとしてしまった。
あちこちで活躍したキャリアを反映してか、スカウト範囲はなかなか広い。

U-18監督

朴智星(マンチェスター・ユナイテッド)

韓国代表100キャップのレジェンドプレイヤー。海外に出てからは献身性をたびたび称賛された。FMの守備的ウイングのモデルとなったプレイヤー(だと思う)。パープルサンガ時代は松井、黒部とのちの日韓代表3トップを形成しており、歳が同じ松井大輔とは特に仲が良かったらしい。
引退後はQPRユースを経て、母国の全北現代のアドバイザーとして活躍しているらしいが、なぜかこのデータでは長野ユースの監督をしていた。大陸S級。

U-18コーチ

松井大輔(ル・マン)

le soleil du Mans(ル・マンの太陽)とまで称せられたテクニシャン。彼がいた頃のル・マンは2部から駆け上がり1部でも中堅くらいの強さを誇っていた。先の朴智星とは京都時代からの仲。
活躍を買われサンテティエンヌへ移籍したが、この後フットサルまで巻き込んだ彼のジャーニーマンとしての人生が始まることとなる。国内A級。