はじめてのnoteへの投稿がまさかプロサーについてになるとは、、
と思いながら書き出します。

はじめまして、の方もそうでない方も、
こんばんわ、11期のChiekoです。
プロサーに入ってもいいですよ、と許可？を頂いてから
もう1年5ヵ月が経過しているなんて、今気付きました。
光陰矢の如し、時間は飛んでいく、のは本当です。

この記事を書くきっかけは、
プロサーに15期の募集が始まるに際して、代表（むらっしゅさん）の
これを機にプロサーの紹介やもしくはそうでなくても
思考の整理に記事を書きませんか？、というオーダーを拝見したからです。

現状の確認と今思うことを整理したいなぁと思い、
1番目は誰かのために、ではなく自分のために。
そして、
プロサーが気になっている方やその他この記事を読んで
もしかしたら役に立つかもしれないどなたかのために。
【プロサー】を知り、所属し、今まだもがこうとしている現在について、
そして思うこと、です。

簡単は私自身の紹介を。
好きな言葉は、人として。
好きな色は青で、長谷部誠さんを尊敬しています。
（だいたいこれで私周辺の人はしたり顔になります、もしくは
私がどこのChiekoか特定できます。。）
プロサーの先輩に、誰かのためになら頑張れるんですね〜、
と言われて大いに納得したのは、新卒で結婚式場に勤めて以来、
全力で誰かのために働いていました。
全力でやり抜いて、そのまま1年間の留学。
アナザースカイを見つけてしまって、
行きたいときにいけるような、住みたいときに住めるような
手に職をつけたい、資金力をつけたい、と
プログラミングを学ぶことに決めたときに出会ったのがプロサーです。

そして現状は、課題1が分からな過ぎてスタートから2ヶ月放心
→数々の先輩方に助けられ進む→課題17の修正中で停止
→さぁ秋が来たのでリスタートせねば・・です。

甘っちょろいんです、私の取組みが。
本当にそれだけです。
働きながら勉強すること、
これは目標と覚悟がないともちろん進むわけがなく。
これが本当に身に染みました、覆水盆に帰らず、
水を溢さないように、水が手元にあるうちにやらねばと。

動けば動くだけ、やればやるだけ、
何者かになれるチャンスが手に入る、そういう仕組みの学校です。
そしてどんな進みようだろうと、
そこに居るだけでも得られるもの、が沢山ある場所です。

得られた大事なもの、の前に
現状に至るまでを簡単に。

Twitter上で流れてきた11期募集のツイートを見て
ほぼ調べもせずに翌日には申し込みました。
ただただ、直感でした。

直感とは今までの経験に基づくきっと正解、
世の中の全てはスピードと信頼、

、、という自分なので申し込むのは必然だったかもしれません。。
何かを始める時って、最初は本当にやる気がみなぎって
希望に溢れていて、先輩方もキラキラしていて
自分もなんでもできる気がして、、、
でも気のせいです。
プログラミングのぷの字も知らない私には
課題1の意味を理解するのが本当に苦しかった。
ターミナルってなんですか？
サーバーとPHPとターミナルとVIMの関係性ってなんですか？

知らないことを知るのが大好きで
本を読むのも、勉強するのも好きで
器用がウリなはずの私にはものすごい高い壁に思えました。

でもこの壁もそのあとたくさん出てくる壁も
越えられます。
考えてコード書いて試して失敗して
アドバイスいただいて立ち止まってまたやる、
これを繰り返していると越えられます。
書いたコードの文字の色って、どうやって提出画面に反映できますか？
という先輩を凍らせる質問を繰り出した私ですが
また次の壁を越えようともがいています。

他のスクールどころか、プログラミング＝プロサーしか
分からない私がいうのも説得力がなさ過ぎますが
ひとつひとつステップアップしながら理解していく仕組み、
サポートの仕組み、
学ぶ場所にプロサーを選んで良かったと、本気で思います。
会社に長く勤めている中で、人を育てることや
スキルを身につけていくことの仕組み、セミナーや講座など
沢山経験させて頂きましたが
素直に、むらっしゅさん天才やと思います。

あとは本当に、自分次第。
物事はなんでもやるかやらないか、決めるのは自分です。

（書きながら、やっぱりもがき続けるぞ、と今また決めました。
いつなんどきにどうなっていたいか、これを再考せねばなと、、）

結局のところ、課題やれ。
いつもこれに尽きるんだな。。

大事なことを最後に、自分へのメッセージを含めて。

今日今この瞬間に至るまで、毎日が本当に楽しくて幸せで
そう思える自分にしてくれた家族や友人、周りの人達に
本当に感謝。
すべからくプロサーの皆さんに感謝。

どうしたら学生のうちにそんな考え方ができるんだろう、とか
どう育てて頂いたらそんな風にすんばらしい人になるんだろう、とか
ワクワクする人達ばかりで、
そしてもちろんプログラミングとは程遠い場所で生きてきた私にとっては
プロサーに入らなければ出会うことのなかった人達ばかりで、
心の根本が皆さん本当に温くて、
間違いなく私の人生を豊かにしてくださる皆さん、そして出来事ばかり。
ありがとうございます。

課題17。
プログラミング学習においてまだ何も成し遂げていない私が言えることは
もしも立ち止まったとしても
もしも途中で方向転換があったとしても
それでもここでしか出会えない人達には出会った方がいい、
あの時申し込んだ自分を褒めたい、それだけです。

そして、
理想の自分、だとか、夢だとか
学生や会社員時代、考えたこともなかった。
全力で目の前のことに取り組んできたら今にたどり着いた。
そして今の自分がいつもベストで幸せ、
そうとう自他ともに認める機嫌の良い人間です、という私。

そんな私が、夢、を意識するようになり、
実現するためにどう動くか、何をするか、を言葉にし始めました。

プロサーに入ったことだけが理由じゃないかもしれない、
考える余裕ができただけかもしれない、
でも本当によかった、と思うのです。
自分がどうなっていくのか楽しみで仕方なしです！

初note。
完全なる思考の整理、自分へのメッセージ。
いい機会になりました、ありがとうございます。