#30 友達の恋バナってさあ

 こんにちは!すこしずつ涼しくなってきましたね!


 note30枚目ということで、映画などのエンタメ鑑賞感想ではなく、好きな曲とかの紹介でもなく、旅記録とかでもなく、思ったことみたいな変わり種もたまにはいいかなと。いつもみたいに【】の中にテーマを書くのを付けないので今後それで判断されたい。

 僕にも親しい友人と自信を持って言える親友が今までの人生で4人はできて、そのほかにももちろん仲のいい友人とか先輩後輩もいる。男だけでもそうだし、女の子がいてもそうだけど、学生で話していると、どこかで恋愛の話にはなる。「好きな人いる?」という質問をしたりされたりしたことは誰しも一度はあるのではないか。

 私自身の恋愛に関しては、まあおいておこう。と、ここで、これをよんでくれている(本当にありがとうございます)あなたは、別にいいよと思わなかっただろうか。僕ならそう思ったかもしれない。上に述べた4人の中に彼女がいる人はいるが、この間彼女との話をきいていてあまり面白いと思わなかった。

 面白くなかった?!

 恋バナに面白いもなにもあるかというツッコミが来そうだ。そりゃそうだ。もちろん彼女の好きなところを言いたくなる気持ちはわかるし、それを共有してくれるのは素敵なことだ。だが例えば相手を知らなければ「そうなんだ」で終わってしまう。その親友とは住んでいる県が違うし、僕は彼の彼女さんを知らない。これがどっちとも知っているとなると面白いのだろうか。なかなか知り合い同士が付き合っている話がない気がする。
 これは嫉妬とかではないし、親友の幸せを喜んでいないというわけでは絶対にない。むしろ嬉しいのはそうだ。言語化が大変難しい。恋バナには笑いが常駐しないからだろうか、だとしたら僕も僕で相当キモい。
 かといって僕も好きな人や気になる人ができたらその人の話とかはしてしまうわけで、そういう時は相手からあまりよく思われてないかもしれない。vice a versaということだ。

 でも好きな芸能人とかだと自分のことのようにすごく嬉しい。ラジオ中心にはなるが、菅田将暉の結婚報告、松坂桃李の結婚報告、(山田裕貴と西野七瀬の交際報道、)霜降り明星せいやの結婚報告。本当によかったね!という気持ちになるし、もっとききたい!と思ってしまう。

 この点では僕はちょっとめずらしいタイプなのかもしれない。正直イタイこと書いてるとも思う。でも、悪い性格はしてないつもりなんですよね、みなさんはどうだろうか。


 来週は試験前なのでお休みさせていただきます!

 

 

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