バランスの悪い姿勢(姿勢不良)

姿勢が崩れる原因は、日頃から片側に重い荷物やバックを持つ、長時間のPC作業など、日々の習慣によるものです。

静的姿勢評価で診るべき3つの一般的な姿勢歪みパターンは、下位交差症候群(Lower cross syndrome)、上位交差症候群(Upper cross syndrome)、回内歪み症候群(pronation distortion syndrome)などが最も一般的な歪みのパターンです。

下位交差症候群を持つ人は腰椎前弯の増加や、骨盤前傾が見られます。

緊張状態や硬くなっている筋肉は主に、腓腹筋、ヒラメ筋、股関節屈曲群、内転筋、広背筋、脊柱起立筋があります。

その一方で弱くなっていたり、抑制されている筋肉が、前脛骨筋、後脛骨筋、大臀筋、中臀筋、腹横筋および内腹斜筋が含まれます。


次に上位交差症候群の人には、肩の丸まりと頭の前方向への傾きが見られます。

これは、長時間座りっぱなしの作業をする方や、決まった行動パターンが過負荷になっている人(例:ペンチプレス、投擲、水泳など)

緊張状態にある筋肉、または過活動となっている筋肉は、大胸筋、小胸筋、三角筋前部、肩甲下筋、広背筋、僧帽筋上部、肩甲挙筋、大円筋、胸鎖乳突筋、斜角筋、頭直筋

潜在的に弱体化または抑制され た筋肉には、通常、菱形筋、僧帽筋下部、三角筋後部、小円筋、棘下筋、前鋸筋、頚長筋お よび頭長筋があります。

考えられる関節機能障害としては、胸鎖関節、肩鎖関節、ならびに 胸部および頸部の椎間関節を挙げることができます。


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