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silent感想文最終話(DC版含む)

silent放送1周年記念?木曜更新の各話感想文、ついに最終話です!
前回も書きましたが、毎週1話ずつ書こうと決めたときは最後まで書けるかな……って不安もあったし(愛と想いはあるけれど、それを脳内から言語化してアウトプットするのは楽しくも辛い作業なので……、最低読んでいただける体裁は保たないといけいないし、週に1話ペースって実は結構ヒヤヒヤした)読んでくださって反応くださるみなさんのおかげで最終話にたどり着けました!
本当に励みになりました、ありがとうございました。
あと少しお付き合いいただけると嬉しいです。


結局放送されたのが完成版では?という気もしますが、私はsilent制作陣を全面的に信頼しているので、課金して(しかもお安くない)円盤を買ったファンに届けようとしてくれたDC版を信じる。
放送されたのしか見てないよー、シナリオブックもDC版もネタバレしないでーという方はここで閉じてくださいね。よろしくお願いします。

トークインベントで村瀬Pが仰っていた「世の中の考察はほぼハズレ(でも楽しませてもらいました)」という言葉は常に胸に刻んでおきたい。
これは考察とかではなく、ただの私の偏愛の叫び集です。

※確認不足のシーンもあるかと思います。申し訳ございませんが、ご指摘下さると助かります。
不快に思われる方はどうかここで閉じて下さいませ。

さあ。ついに来ました最後の1話。
最終話、どうですかみなさん、お好きでらっしゃいますか?笑。
なんか……やりたいこと多すぎて詰め込みすぎて散らかってしまった感否めないと思うんだけど、それに見てる側の情緒を1時間で揺さぶらないといけないからsilentにしてはめずらしくセオリーっぽい感じも否めないけど、でもそれでもラストのワンカットだけでそんな何もかもをぶっ飛ばして特大ホームラン打ったsilentってやっぱりすごかったなって思う。
生方さんってプロットを書かずに書きたいシーンを繋げていくって村瀬Pが仰ってたけど、その作り方が良くも悪くもよく出た最終話だったなと思ってます。

高校生の2人が放課後の教室にいるシーンから。
想くんが「つむぎ」って呼んだの、ここ唯一だよね!?
呼ぶっていうより読んだ感じだったけど。
うう、尊い。
公園のシーンでは私も名前呼んでもらえばよかったって紬ちゃん後悔してたもんね。2話のシナリオブックより。

紬M「私も名前、呼んでもらえばよかった。照れくさくて忘れちゃってた。明日電話で言ってもらお。そんなこと考えながら帰ったのに」

silentシナリオブック p58 下段

この後もう会えなくなっちゃったからね……。
てゆうかもうここまで来ると、高校生の2人がニコニコしてるだけでこちらは泣けてくるんですよ……。
そして高校生想くんのてまねき。ううう。
(ここのコショコショ話はさ、つむぎ、とかつむぎちゃんって言ってると思うんだ……紬の“何が珍しい?”って誘導もあるし)

で、ここの高校生想くんの嬉しそうな『ねえ』から現在軸の紬ちゃんの苦しい『ねえ』に繋がるのほんとに天才の編集。鬼。(褒めてます)
そして。ねえええええ!!!だから言ったじゃないかー!
想くんのその考えだと、紬ちゃんも同じように聞こえなくなってたら良かったってなっちゃうよ、って。
この辺の想くんの男の子らしい幼い愛情と正義感の表れ方が、ほんとにもう、切ないけど大好きです。
『声ださない』『笑わない』『電話しない』『音楽きかない』って畳みかけていく紬。そうだよね、そうなるよね。
それにしても付箋いいアイテムだ……。

そしてこのシーンも、シナリオブック読む限り、想くんは泣く設定じゃなかったのかなって思う……目黒くん……。
紬の前で見せる涙が、いつも悔し涙なの、目黒くんのお芝居ほんとにすごい。

光にはめられてパンダ持ってきた湊斗くんと紬ちゃんの
紬「大丈夫だよ」
湊斗「まだなんも聞いてないよ」
って大人の会話が好き。
そこで湊斗が
「想は8年分ずれてる」
って話をするんだけど。
3人が再会してから私ずっとその話してたから初見の時『あれ?私湊斗だった……?』ってなってびっくりした笑。
やっぱりsilentって、少しだけ注意深く見てたら気が付くらいの伏線を張るのが上手だから『あああ!それー!!!』っていう視聴者独特の快感を得やすい気がする。(逆にいうと、それは分からんかった!どんでん返し!って事は少ない気がするから、これも好みが分かれるところだと思う)

話を戻しまして。やっぱり想くんの埋められない追いつけない8年間がずっとテーマとしてあって。
だから最終話のサブタイトルが『変わったもの、それでも変わらないもの』なんだけど。
変わってなくて安心した、って想くんに言ったのも湊斗だけど、変わってないよって言うのも湊斗なんだな。

ここで湊斗に言われた『どこなら話しやすい?』をそのまま想くんにLINEする紬、大丈夫自分でできる、って言いながら湊斗に背中押されたんだなって分かって好き。
それだけの葛藤と覚悟がこの時点で見える。

そのLINEを受け取る想くん。
分かるー!LINEしようと画面開いてる時に相手からLINE来てびっくりすることあるよね!
ここのシーン、想くんと自然光の感じが素晴らしくてやっぱりsilentの画力ってすごい。
例えば物語を紡ぐだけなら小説でいいのに、なんで映像で紡ぎたいのかっていうひとつの答えのようなシーン。

ここの奈々と想の会話(手話の先生とどうなった?)は前回解決したので良かった。

コガセンに教室借りに行く相談しに行ってる紬ちゃん。
あ、見てく?って湊斗くんたちがフットサルしてたからか。
ここの男子たちの、ほらみんなそうやってすぐ想の話する~!って会話好き。
ここでひとつめの『いってらっしゃい』(コガセン)
このここからみんなのいってらっしゃいが出てくるんだけど、こういう演出ちょっと恥ずかしくなっちゃう私……笑。
でもね!もう最終話ですから!!どんどん照れくさいこともやっていきましょう!!!

タワレコに来てる真子ちゃん。
ここでふたつめの『いってらっしゃい』(真子)
紬、真子ちゃんに全部話してるのいいなー、そしてそれをいちいち説明しないこのドラマいいなーって思う。
もちろん真子ちゃんも知ってるよね、相談してるよね、気持ちを一緒に持ってくれる人がいて良かったなって思える。
わりと大人になるとね、親友でもなんでもかんでも打ち明けなくなるからね。やっぱりsilnetって友情に熱い。

実家に帰ってる紬、ここでDC版だけのシーン。

青羽家リビング
紬、仏壇に線香を焚く。
和泉、紬の横に来て自分も線香を焚いて、
和泉「急用って?」
紬「ちょっと約束。泊まんないで帰るね」
和泉、心配そうに紬を見つめてから髪に触れる。
紬「ん?」
和泉「(クスっと笑って)ぼさぼさ。ちょっと座って」
と、紬を椅子に座らせてブラシを持ってくる。

silentシナリオブック p347上段

ここがカットされてるから、和泉さんいきなり紬の髪とかしてて必要以上に紬を応援してるお母さん、みたいになっちゃったんじゃないかなあ、と……。
ぼさぼさ、って髪といてあげるのかわいいのにな。
なんかこう、和泉さんらしくなく過保護にがんばってって感じになっててちょっと残念。
全部見ると、ああ紬のことかわいいって思ってるんだな(結果それが味方だよってことになる尊さ)としか思えないのに。
あとDC版では二人ともおりんも鳴らしてて、チーン♪チーン♪ってちょっとかわいい笑。
ここで3つ目の『いってらっしゃい』(和泉さん)

さて、最終話の山場。高校の教室で。
ここはねえ、なんかもうみんなの心にそっとしまっておきたいシーンだと思うので、あまり触れないでおこうと思います……。最終話ってそんなシーンばっかりで実はさっきから全然筆が進まないのだ。困った笑。

ここでひとつだけ、シナリオブックで引用したいところ。

高崎南高校3年2組教室
紬、始業式の日の席に座り、手話の教本を眺めている。
教室の扉が開く音がして、振り向く。
想、教室に入る。
二人、目が合う。
紬、手話で話そうとするが、想に目をそらされる。
紬「……」
紬、立ち上がり、黒板の前に行き、チョークで文字を書く。
【なんで教室?】と。
紬も想を見ようとしなくて。
想「……」
想、紬と少し距離をとって黒板の前に立ち、少し考えてから、【なんとなく】と、チョークで文字を書く。
紬「えー、」と少し笑う。
想、【来ないと思った】と。
紬、【くるよ】と。
想、横目に紬を見るが、紬は黒板を見たまま。

silentシナリオブック p348下段

ああ、なるほど、紬ちゃんの座ってた席はそういうことだったんだ。
そして、なんとなくって想に言われて「えー」って笑っちゃう紬大好きなんだけど!
別れる(というかもう先に進まない)って決めてるからずっと悲しい感じになってるんだけど、でもやっぱり好きな人に心開いちゃう感じがすごいリアルで、この1行めちゃくちゃ好き。
映像で見るとそこまで伝わらないかもなんだけど。
湊斗の時もそうだったけど、一回好きになって心が開いちゃった感じの描き方が好きだしリアルだなって思う。
恋愛関係より前に人間関係がある感じが好き。

あとここで想くんが
「この前みたいに青羽に当たるかもしれないし」
ってちゃんと言うのも好き。
そっかそっか、あれは当たっちゃったんだね。そうか。涙。

想くんが手で黒板消したり、紬ちゃんがその手のチョークの粉をはたいてあげたり、いいシーン。
(ちょっと急に紬ちゃんが先生みたいなこと言いだしてびっくりしたけど、想くんが嬉しそうに納得してるみたいなので私は黙る)

帰り道、あの橋で手つないで歩けて良かったね。(号泣)
ここで何もしゃべってないのもいいよねえ。いいなあ。いいシーンだ。

そのまま実家に寄ってipod取ってくる想くん。
ねえそれ充電……とか言わない約束!笑。
でも結構外で律子さんと紬ちゃん話してたから充電する時間あったのかもな。

ここで律子さんと紬ちゃんの好きな会話。(ただ好きだから書く)

律子「なんかこう……こっちは頑張って知ってる単語並べて話すじゃない?」
紬「はい」
律子「あの子、ちゃんと答えないでよく笑って誤魔化したりするからさ、」
紬、思い当たる節がありすぎて思わず笑って、
紬「はい」
律子「ちゃんと伝わってんのかなあ、って」
紬「はい、心配になるとき、」
律子「そうだよね、あるよね」
紬「あります」
律子「わかんないとき聞き返すと、めんどくさいなぁって顔されたり」
紬「(笑いを堪えて)意外と顔に……」
律子「出るよねぇ。顔とか態度とか」
紬「はい」

silentシナリオブック p354下段

お母さんと紬ちゃんにこの会話されてる想くん可愛すぎる。
この会話大好き。最後に律子さんが出てくるシーンで好きなシーンがあって良かった。

ここで取りに帰ったipodを駅の待合室で紬ちゃんに聴かせる想くん。
これって私、紬が『音楽聴かない』って言ったからだと思ったんだけど、どうですか!?
(このあと出てくるテレビ電話のシーンも紬が『電話しない』って言ったからかけたんだと思ってる)
もう聴かないなんて言わないで音楽聴いてね、って言葉で伝えるんじゃなくて、物理で聴かせようとするのめちゃくちゃ想くんらしくて大好きなシーン。
そしてやっぱり相手にイヤホンを付けたり外したりするのってドキっとするな。
スピッツ聴いてる紬ちゃんを愛おしそうに見てる想くん。うううう。泣。

萌ちゃんに手話の本借りに来てる光くん。なんてかわいい二人なんだ。
「(お兄ちゃん)外に女の子待たせてすぐ出て行ったから」
って萌ちゃんの言い方大好き笑。
もう二人仲良くなっちゃえ!っていうか、これ、なっちゃう流れだよね!

そしてそして!このあと!私がsilent全11話を通して一番好きなシーンです!!!好きランキング上位に来るシーンがいくつか紹介したけど、ぶっちぎりでこれが一番好き。わたし的大クライマックス。いきますよ。

ボーナストラック(夜)
想、帰り道を歩いている。
心配そうに想を待っている湊斗が見えて、
想「(声で)……湊斗」
湊斗、想に振り返る。
想、湊斗の前まで来る。
湊斗「大丈夫?……あっ」
と、スマホでアプリを出そうとすると、
想、湊斗のスマホを押さえ、微笑んで、
想「(声で)大丈夫」
湊斗「……うん」
想、湊斗の肩をさする。

silentシナリオブック p135上段

はああー!!!もう好き好き大好き。
ボーナストラックだったんだ……。
生方さん書いてくれてありがとう!制作陣も撮影してくれて、カットしないで流してくれてありがとう!!!
もうほんとに好き。
湊斗いつからそこにいたの?っていうか、なんでそこにいたの?って、寒そうにしてるし、きっとずっと待ってたんだよね……!?
これ、この日って紬と想、どっちから聞いて知ってたんだろう……?
大丈夫?って話しかけてるってことは、事の顛末知らないよね……?
結構時間経ってる気がするんだけど!笑
想くん連絡してあげなよ……笑!
ここで湊斗が想と紬になんかあったかもって思った時に、心配する相手が紬じゃなくて想くんになってるの本当に大好き。
俺部外者だからとか言いながらこんなに心配してくれる湊斗くんさあ。涙。
ここで声で話しかける想くんも好きだし、さすさすしてあげる想くん大好き。
ボーナストラックだから見てくれてる人にオマケだよ楽しんでねってことだと思うけど、なんかもう救われてしまったんだよね、このシーンに。
想くんに湊斗くんがいて良かった。

川口春奈さんがメイキングで『想と紬の恋愛だけじゃなくて、想と湊斗の友情の話でもある』って仰ってたけど、ほんとにそうだったなあと思う。
ここが一番好きだった。

さて、もうわたし的にはここから先がボーナストラックといっても過言ではないんだけど笑。
物語はラストに向けて、スパートしていきます。
が、ここから時系列よく分からなくないですか!?
私の理解力の問題だと思うんだけど、見れば見るほどあれ?ってなる。
なんとなく雰囲気的にはクリスマスだし『ラブ・アクチュアリー』みたいな様々な場所で同時進行していきながら登場人物たちが交わっていく雰囲気を撮りたかったのかな?って思うんだけど、
・湊斗、奈々とバス停で会う→カスミソウもらう→想と待ち合わせしてる紬に持っていく→想、代田の駅で待ってるって
・奈々、湊斗バス停で会う→カスミソウ渡す→春尾とあのお店で乾杯して花束渡す→想を呼び出してカスミソウ渡す→美央とデートに行く
・想、奈々に呼び出されてカスミソウ受けとる→紬にテレビ電話する→駅で紬と会う(夜になってる)
・紬、カフェで想を待ってるけど湊斗がくる、カスミソウもらう→想とテレビ電話する→想と駅で会う
えー、待って待って。これ全部時系列同じ?笑。
奈々ちゃんが2人いないと成立しなくない……?
奈々ちゃんと春尾先生、あそこで昼飲みしてたのか?
そのあと美央ちゃんとダブルブッキングだった……?
想くんも湊斗に紬に代田の駅で待ってるねって伝言してから奈々と会ってるってこと…になるよね!?
で、紬と想が会う時にはすっかり夜の帳が下りてるし……。
奈々と会ってた想くんは100歩譲っても、紬ちゃん、湊斗としゃべってただけでもう夜になっちゃう?

え、これ全部同じ時間軸だよね?あの花束のカスミソウ持ってるもんな。書いてて不安になってきた。みんなも見返して不安になってください笑。
謎が解けた人はぜひご教授ください。
なんかここがごちゃごちゃっとしてしまったせいで、あれれ?どういうこと?って意識がそっちに引っ張られたの、惜しかったな……。
なんせ、紬に会いに行こうとして紬じゃなくて想くんに連絡してる湊斗くんが可愛いからいっか笑!
てか、想くんと話してて今から紬に会うよって話になったのかな?どっちにしても可愛い。

想くん照れながらテレビ電話かけるのかわいい。インカメラでも顔がいい。
ここも、紬が『電話しない』って付箋に書いたり黒板に書いたりしたからあえて物理でかけてあげたと思ってるんだけど、どうだろう。
特に重要な話してないしな。ほんとかわいいな想くん。

とにかく。一緒に電車に乗って(あのベンチで、『佐倉くん』じゃなくて『想くん』で顔を上げる想くん。最後にこの絵を撮りたかったんだろうなって思う)カスミソウのほんとに交換しただけのプレゼント交換して、イルミネーション見に行く2人。
クリスマスのドラマっていいなあ。

ここで「青羽の声思い出せないし、もう聴けない。でも言葉が見えるようになって良かった」って言う想くん。
うううううう、想くんの苦悩にずっと寄り添ってきたこちらとしては、ちょっとその着地点弱くないかなって思って……しまったけど……でも想くん本人がそう言ってるんだし、イルミネーションとキラキラの想くんとかわいい紬ちゃんと、subtitleでもう、すんごい泣けるシーンになってるの力技すぎて逆にすごい。
ここでもドラマの底力を見た。もうそういうことなんですよ!!!
理屈をぶっ飛ばして何かを伝える、感動できる画力が作れるドラマってそうそうないからすごいものを見た感。

で、もう、話題をかっさらったラストシーン。さすがのひと言。
私は最後ご想像にお任せします系が実は苦手なので、うわあそうきましたかって思ったけど、
でもわりとヒントがいっぱいあるから、あれかなーとは思ってる。

それで。高校時代の2人で終わるの。書いてても涙が出てくる。
もちろん大切なのは今の2人でこれからの2人なんだけど、でも思い出の尊さとかこれがあるから生きていけるってこと、大切だなって思う。
(余談、さいご影がキスしてるー!の件は……狙ったのかなどうかなって思ってるけど、そういう話題の作り方めっちゃうまいな、そういうところさすが村瀬Pだしフジのドラマだなって思いました、なのでこの野心を持ってすれば続編もないことないかな……とは思う)

というわけで!これにてsilent放送1周年記念、全話感想文完結いたしました!
本当にお付き合い、ありがとうございました。書けて良かった。
1年中silentの事考えてsubtitleを聴いて涙してた私がようやく成仏できた気がします……。
もともとドラマは好きだけど、こんなになりふり構わずハマったドラマは初めてだったし、生涯最初で最後の推しに出会わせてくれたsilent、一生大好き。

全話書いてみて思ったことは、生方さんも書いてて楽しかった回(2,4,5,10話あたり)と苦しかった回があったんじゃないかなってこと。
私も楽しかった回は溢れ出てくる自分の文章ににタイプする指がついてこなくて大変だった……けど苦しい回はほんとに苦しかった!笑
あとシナリオブックとDC版で補完できたところも多かったので、もしこのnoteを読んで興味を持った方がいらしたらオススメです。

ちなみに各話の文字数。
1話 5,134
2話 5,118
3話 5,481
4話 5,683
5話 3,897
6話 7,096
7話 6,828
8話 4,686
9話 5,334
10話 10,032
11話 6,224
 合計65,513文字!
結構引用で文字数割いたから、それでも5万字超えは正気の沙汰じゃないなって自分でも思います笑。(文章は長さじゃないけどね!)
本当に最後までお付き合いありがとうございました。



想くん、今日も元気にしてるかな。




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