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きんちょうかんを放つポケモンまとめ



 おはようございます…!リユルンと申します…!


 今回は 特性にきんちょうかんを持つポケモン(基本的に進化前省略)について まとめていきます


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 きんちょうかん:相手を 緊張させて きのみを 食べられなくさせる

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目次

・アーボック

・ニャース

・ペルシアン

・プテラ

・ミュウツー

・リングマ

・ヘルガー

・バンギラス

・アメモース

・ビークイン

・デンチュラ

・オノノクス

・カエンジシ

・キテルグマ

・アーマーガア

・バドレックス



 全国図鑑No.024 コブラポケモン アーボック―Arbok―

 最新の研究で お腹の模様は20種類以上のパターンがあることが判明しているアーボック、

 その名は coblaを逆から読んだものになってます。

 ちなみに アーボはboaを逆から読み、
英語名もEkansと、snakeを逆から読んでます



 全国図鑑No.052 ばけねこポケモン ニャース―Meowth―

 (アローラのニャースの隠れ特性は びびり)

 偶然か必然か、図鑑番号の52は(ピカチュウの図鑑番号)25を逆転させた数字であるニャース、


 ポケカでは その特性で ニャイキングのカードを持ってこられたり、能動的に手札をトラッシュできますね



 全国図鑑No.053 シャムネコポケモン ペルシアン―Persian―

 ポケダン救助隊では 銀行を営んでいたペルシアン、

 ポケカではゾロアークGXを主軸としたデッキに入れられた時に目立った活躍をしていましたね


 ちなみに、サカキのペルシアンの声優は松本梨香さんです



 全国図鑑No.142 かせきポケモン プテラ―Aerodactyl―

 メガシンカを含めても いわタイプ最速のすばやさ種族値を持つプテラ、


 いしあたまの特性を持ちますが、それが活きる技はとっしんぐらいしか持ちません(8世代では すてみタックルも覚えられない)


 耐久型でもないので、プレッシャーが活きる機会も極めて少なく、必然的に特性はきんちょうかんを選択することになるでしょう



 前世代まで 物理ひこう技がつばめがえし止まりでしたが、今世代からはダブルウイングを習得でき、磨きがかかりました



 ピカブイ対戦だと 最速のステルスロック使いとして猛威を奮っていたんだとか



 全国図鑑No.150 いでんしポケモン ミュウツー―Mewtwo―

 初代ではドわすれが特殊(とくこうと とくぼう統合)を2段階上昇させる技だったのでとてつもない強さを発揮したミュウツー、


 ポケカでも 拡張パック「サイコドライブ」にて登場したミュウツーEXが ワザ、エックスボールにより一気に環境を席巻し、
 ミュウツーカードゲーム とまで表現されました



 全国図鑑No.217 とうみんポケモン リングマ―Ursaring―

 こんじょう持ちの中で2番目にこうげきが高く(、1番はローブシンの140)、それでいてタイプ一致でからげんきが撃てるのが魅力のリングマ、


 かのゴルゴ所長もこの戦術を好んで使っていましたね


 そのこんじょうと こうげきの高さから ゆびをふる限定バトルではそこそこ使われていたんだとか
(第3世代の教え技でのみ習得可能)


 余談ですが、英語名にあるUrsaとは おおぐま座、こぐま座に使われている、ラテン語で[熊]を意味する言葉です



 全国図鑑No.229 ダークポケモン ヘルガー―Houndoom―

 アタッカータイプですが、カウンターや きしかいせい、さらに第6世代から みちづれを習得でき、きあいのタスキとシナジーがいい技が結構存在します。



 直近では、いちげきのほうこう という特性を持ったカードの登場で ポケカ面での株もズズズィっと上昇しました



 全国図鑑No.248 よろいポケモン バンギラス―Tyranitar―

 いわ・あくというタイプは弱点が7つもあり、
その内1つが4倍弱点なのに、

 ランクバトルシリーズ6では禁止措置を受けるほど、と言われたら(あまりポケモンバトルをやらない人にも)そのスペックが分かるでしょうか
 (むしろその弱点の多さがじゃくてんほけんに活きてるわけなんですが)


 そんなバンギラスですが、実はシナリオでトレーナーが繰り出してくるのは

 ・ワルダック(ポケモンコロシアム)

 ・強化後のライバル(ファイアレッド・リーフグリーン)

 ・殿堂入り後のマクワさん(ソード)

  この3回だけです



 全国図鑑No.284 めだまポケモン アメモース―Masquerain―

 進化前は みずタイプなのに 羽や触覚は湿気が苦手というアメモース、

 6→7世代になるにあたり、とくこうとすばやさ種族値が20ずつ、合計40も上昇し、1番 上昇幅が大きいポケモンです

 そのすばやさから ある程度威力のある先攻エアスラッシュを撃たれ、さらに3割怯みに泣かされたUSUMでのグズマ戦が印象深い人も多いことでしょう



 全国図鑑No.416 はちのすポケモン ビークイン―Vespiquen―

 ミツハニーの男女比は7:1なので、進化できる個体に出会うまでが大変なビークイン、


 実は ひこうタイプの中で、トゲチックと並んで 最もすばやさが低いポケモンだったりします



 そんなビークインですが、ポケカでは環境トップに入るスペックを持っていました


 あの伊東進太郎選手が世界大会を優勝した年、メガタブンネEXでメタを張っていた相手が このビークインだったと いいます。

 (このビークインについて詳細を述べると長くなるので ここまでにします)



 全国図鑑No.596 でんきグモポケモン デンチュラ―Galvantura―

 デンチュラといえば、ねばねばネットやでんじは、かなしばりで起点を作れ、

 ふくがんにより かみなりの命中率が91%まで跳ね上がる特徴を持ちます


 ですが ポケカでは、バチュルの方が ワザ:よるのこうしんで環境に食い込むスペックを持ち合わせていました


 何気にバチュルは たかさ0.1mで最も低い部類です



 全国図鑑No.612 あごオノポケモン オノノクス―Haxorus―

 伝説・幻を除いたドラゴンポケモンの中では最もこうげき種族値が高いオノノクス、

 かたやぶり持ち且つすばやさ種族値も97という、ミミッキュを1抜ける数値なので、

 タイプ相性的には不利ながら 返り討ちにできるポテンシャルを秘めています(弱点技がアイアンテールのみという難点がありますが)


 BW2では イッシュ図鑑のポケモンを全て見つけると行ける[しぜんほごく]に 色違いのオノノクスが登場していましたね



 全国図鑑No.668 おうじゃポケモン カエンジシ―Pyroar―

 技範囲が広いミミッキュのゴースト・フェアリータイプを唯一半減以下にできるタイプを持つカエンジシ、

 何気に 男女比が1:7なのでオスは粘りにくいです(実はライオンも一夫多妻制なんだとか)



 全国図鑑No.760 ごうわんポケモン キテルグマ―Bewear―

 「仲間と 抱きしめあう くせが ある。 その力で 背骨を 砕かれて 世を 去る トレーナーも 多い。」
 ムーンver.の図鑑説明文には こんな恐ろしい表記もあるキテルグマ、


 特性もふもふによって、(ほのお技が実質弱点になりますが)接触攻撃のダメージを半分にでき、種族値以上の物理耐久を誇ります



 全国図鑑No.823 カラスポケモン アーマーガア―Corviknight―

 てっぺきボディプレスの元祖ともいえるアーマーガア、


 モデルであろう ワタリガラスはカラス科の中で最大級なのですが

 実は(準伝説のポケモンも含む)鳥ポケモンの中で最も大きいポケモンです。
(調べました↓ https://twitter.com/riyulun/status/1385194909234188288?s=19 )



 そして、「ロンドン塔からワタリガラスがいなくなるとイギリスは滅びる」という伝説があるらしいのですが、

 シュートシティ手前の道路のトレーナーに こんなことを言い残す人がいます



 全国図鑑No.898 キングポケモン バドレックス―Calyrex―

 他のポケモンと違い、ダイマックスする時に青い光を放つバドレックス、
 (その現象について考察している動画があります↓ https://youtu.be/gL-8X8tkm6I )



 はくばじょうのすがた(以下白馬)は禁止伝説ポケモンの中だと最も遅いすばやさと
 持ち前の安定した耐久を誇るため、

 トリックルームを活かしたパーティのエースになれ、さらに自身がトリックルームを展開できます



 こくばじょうのすがた(以下黒馬)はドラパルト(142)やザシアン(148)を抜くすばやさを持つため、禁止伝説環境に一石を投じることとなりました


 ただし メイン技であるエスパー、ゴースト、
 そしてくさ技以外の攻撃技がほとんどない(強いて挙げるならマッドショットとドレインキッス)ということが難点ではあります


 ポケカでも パッケージを飾るさすがの優遇であり、

 こくばバドレックスVMAXは 超タイプのエネ加速且つドロー特性、さらにはダメージが実質無限により伸びるワザにより 環境デッキの一角となりました


 ちなみに、分類はキングポケモンですが、ブリザポス、レイスポスと合体するとエンペラーポケモンに変わります



端的なあとがき

 最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 今回は なんと16匹も紹介することになったので さすがに結構疲れを感じましたね



 画像引用元:ポケモンだいすきクラブ ポケモンずかん
 トレーナーズウェブサイト

 (筆者のTwitter↓ https://twitter.com/riyulun?s=09 )

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