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ねこのてを覚えるポケモン達



 おはようございます。リユルンと申します

 今回は ねこのてを覚えられるポケモン達(進化前は省略)をまとめてみました
 (注:半分ほど猫じゃありません)

 前置きが長いのもあれなんで、早速本編どうぞ


目次

・ペルシアン

・スリーパー

・オオタチ

・エネコロロ

・パッチール

・ゴウカザル

・ブニャット

・マニューラ

・レパルダス

・ニャオニクス



 全国図鑑No.053 シャムネコポケモン ペルシアン―Persian―

 ポケダン救助隊では 銀行を営んでいたペルシアン、


 ポケカではゾロアークGXを主軸としたデッキに入れられた時に目立った活躍をしていました


 ちなみに、サカキのペルシアンのCVは松本梨香さんです



 全国図鑑No.097 さいみんポケモン スリーパー―Hypno―

 アニポケサン&ムーン編では サンシャイン池崎さんが声を当てていたスリーパー、

 何故か ヨガのポーズやどくガスを習得します

 FRLG、ナナシマでのイベントや「子どもに 催眠術を かけて どこかへ 連れ去る 事件が あった」という図鑑説明文からは あまりいい印象は受けませんが、

 夜眠れない人のために 病院でお手伝いをするスリーパーもいるそうです



 全国図鑑No.162 どうながポケモン オオタチ―Furret―

 隠れ特性のおみとおしを活かして 相手の情報を探りつつ こだわりアイテムをトリックして押し付ける型(ただしオンバーンとの差別化が困難)や

 とぐろをまくを活かしたバトンタッチ型が考察されているオオタチ、

 

 実はアクアテールみずのはどうなみのりでんげきは3色パンチチャージビーム10まんボルトかえんほうしゃソーラービーム、そしてねこのてと 驚くような技範囲の持ち主です



 全国図鑑No.301 おすましポケモン エネコロロ―Delcatty―

 ノーマル以外の技をノーマルタイプとして威力1.2倍で撃つことができる専用特性:ノーマルスキンを持つエネコロロ、

 何気に れいとうビーム10まんボルトかみなりワイルドボルトソーラービームシンプルビームコスモパワーと色んな技を覚えます



 全国図鑑No.327 ぶちパンダポケモン パッチール―Spinda―

 「ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊」ではカフェを営んでいるパッチール、

 種族値こそALL60と低いですが、ねこのてによってVジェネレートを出し、
 あまのじゃくにより ぼうぎょ・とくぼう・すばやさを上昇させながら戦うプランが取れます


 また、ダブルバトルでは スキルスワップで味方のウインディのいかくを再発動させつつ、オーバーヒートのデメリットをメリットに変えるムーブもあったんだとか



 余談ですが、2003年12月25日に放送されたAG編第57話「パッチールがいっぱい!幸せ探して山の彼方に!?」では、

 いつものタケシの失恋を まるで表現しているかのように、ハートマークが割れた模様のパッチールが登場し、

 さらに フォレトスがだいはくはつをした時に、ロケット団曰く「いつもよりパワーが大きかった」らしいです



 全国図鑑No.392 かえんポケモン ゴウカザル―Infernape―

  4世代では その技範囲の広さや すばやさから対戦環境でブイブイ言わせていたゴウカザル、

 その技範囲はタイプ一致技以外にもじしん、かみなりパンチねこだましとんぼがえりステルスロックちょうはつファストガードetc.


 現代においても ねこだましをはじめとした その豊富な技レパートリーが、バシャーモとの差別化において大いなる意味を持ちますね



 全国図鑑No.432 とらねこポケモン ブニャット―Purugly―

 DPでは マーズがレベル16、Ptではレベル17で繰り出してきますが、
 本来の進化レベルは38であるブニャット、


 じゅうなんのニャルマーが あついしぼうのブニャットへと進化します



 全国図鑑No.461 かぎづめポケモン マニューラ―Weavile―

 その 高いすばやさ+こおりタイプで 様々なポケモンの4倍弱点を付きにいける強みがあるマニューラ、


 実は なみのりを覚えられるので、
相手の不意をついて 低いとくこうから セキタンザンのじょうききかん(またじゃくてんほけん)を発動させられます


 ポケカでは マグマ団の秘密基地でクレッフィにダメカンを乗せ、
 ダメージスワップで別のポケモンに移動させたあと、
 クレッフィの特性でポケモンのどうぐとして扱い、
 マニューラのひっぺがすでクレッフィを回収し、
 ダメカンを集めてDAMAGEで勝利、

 というコンボが出来たことで話題になりました
 (現在のエクストラレギュレーションではDAMAGEのアンノーンは使用禁止)



 スタンダードレギュレーションでは 悪タイプ型のパーフェクションデッキにて ガラルファイヤーVやレッド&グリーンで場に集めた悪エネルギーの集約という重要な役割を担っています



 全国図鑑No.510 れいこくポケモン レパルダス―Liepard―

 ねこだましで相手を止めたり、いたずらごころで優先度+1から こうこうのしっぽトリックさせたり、バークアウトで相手のとくこうを下げたり、
 それ以外にもちょうはつあくびなど特にダブルバトルで活躍が見込めるレパルダス、


 そんなレパルダスですが、5世代の頃は そらをとぶなど1ターン姿を隠す技が ねこのてで選ばれる技だったので、

 (他をねこのてで選ばれない技で固めて)いたずらごころによる先攻そらをとぶ→
 次のターンは こうこうのしっぽで後攻で動くことにより、相手からの技を受けないという、
 対策していないパーティを詰ませる型が存在していました

 また、先制でねこのて からのキノコのほうしで眠らせ、
 その間にみがわりを張ったり、いばるでどんどんイカサマのダメージを上げたりする型も…


 7世代からは いたずらごころによる技が あくタイプに無効になったり、サイコフィールドも登場したので
 こんな恐ろしい型も 今や見る影もなくなりましたね



 全国図鑑No.678 よくせいポケモン ニャオニクス―Meowstic―

オスのすがた


メスのすがた

 隠れ特性以外のステータスはオスとメス一緒であるニャオニクス、


 ポケカでは 実はどちらも同じ枚数登場していたり



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 画像引用元:ポケモンだいすきクラブ ポケモンずかん
 トレーナーズウェブサイト


 (筆者のTwitter↓ https://twitter.com/riyulun?s=09 )

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