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やるきのあるポケモン達



 おはようございます! リユルンと申します


 今回は 特性にやるきを持つポケモン(基本的に進化前省略)についてまとめていきます


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目次

・オコリザル

・バリヤード(ガラルのすがた)

・デリバード

・バルキー

・ヤルキモノ

・エレキブル

・ブーバーン

・ヨーテリー

・イワンコ

・ルガルガン(まよなかのすがた)



 全国図鑑No.057 ぶたざるポケモン オコリザル―Primeape―

 「ポケモン言えるかな?」では最後のポケモンとしておなじみのオコリザル、

 サトシが連れていた期間が最も短いポケモンでもあります(無印編25話〜無印編29話)


 意外にもオーバーヒートや10まんボルト、かみなりを覚えられたりします。


 余談ですが、「キミに決めた!」にて大量のオコリザルが襲ってきた際、ねむりごなで全員眠ったシーンがありました。

 全員 いかりのつぼ もしくは まけんきなのでしょうか



 全国図鑑No.122 ダンスポケモン バリヤード(ガラルのすがた)―Mr.Mime―

 実はバリコオルや原種バリヤードよりも素早いガラルバリヤード(バリコオルは70、原種バリヤードは90)

 何気に やるきの個体が進化すると ちどりあしになってしまうんですね これが



 全国図鑑No.225 はこびやポケモン デリバード―Delibird―

 ポケスペでは異様に強かったデリバード、

 ですが 対戦面では合計種族値は330と低く、頼みの隠れ特性も 通常特性と同じ効果という始末(他の同じ効果の特性を持つ事例はプラスとマイナスだけ)


 ですが、カウンター、みちづれ、こおりのつぶてにねこだましを覚えられ、

 ねこだましで 相手のタスキ潰し、
 タスキカウンターで 物理を逆に倒しにいくプラン、
 (通ればの話ですが)みちづれで さらにもう1匹倒すプランをとれます


 ちなみに、デリバードが持っている 袋のように見えるものは尻尾です



 全国図鑑No.236 けんかポケモン バルキー―Tyrogue―

 カポエラーに進化すると 隠れ特性の やるきが ふくつのこころになるというややこしさ。



 全国図鑑No.288 あばれザルポケモン ヤルキモノ―Vigoroth―

 「ポケモン不思議のダンジョン 時・闇・空の探検隊」ではトレジャータウンの住人としておなじみの ヤルキモノ、

 「ポケットモンスター エメラルド」では (RS・ORASでのゴーリキーに代わり、)冒頭の主人公の引っ越しを手伝っています

 ですが、特性が やるき しか無いので、眠ったポケモンの夢の中で遊ぶPDW(ポケモンドリームワールド)に行くことができません



 全国図鑑No.466 らいでんポケモン エレキブル―Electivire―

 実はエレブーよりすばやさが低いエレキブル、(エレブーは105)

 何気にかえんほうしゃを覚えられます

 ちなみに、DP発売前に アニポケで先行登場しましたが、その先行期間は僅か14日でした




 全国図鑑No.467 ばくえんポケモン ブーバーン―Magmotar―

 実は ブーバーよりすばやさが低いブーバーン、(ブーバーは93)

 何気に 10まんボルトやマッハパンチを覚えられ、
「ポケモンXD 闇の旋風―ダーク・ルギア―」で登場するブーバーをリライブすると 覚える このゆびとまれもある程度需要があったんだとか(今は覚えられない)




 全国図鑑No.506 こいぬポケモン ヨーテリー―Lillipup―

 進化すると 特性がいかく すなかき きもったまと 3種類全てが変わる中々珍しいポケモンであるヨーテリー、

 実は 「ビクティニと黒き英雄 ゼクロム/白き英雄 レシラム」でのCVは寿美菜子さんです



 全国図鑑No.744 こいぬポケモン イワンコ―Rockluff―

 ポケカでは 進化先のルガルガンGXが重宝されたため、

 禁断の光発売までの およそ9ヶ月間ほど
[サトシVSロケット団]のハーフデッキ2個のセットに入っているカードが
 (当時唯一のHP70のため)重宝されていた歴史があるイワンコ、


 まひるのすがたになると やるきが すなかきに

 まよなかのすがたになると ふくつのこころがノーガードに変化します




 全国図鑑No.745 オオカミポケモン ルガルガン(まよなかのすがた)―Lycanroc―

 他の姿のルガルガンと比べると、素早さは遅くなった代わりに、ある程度の耐久を手に入れた まよなかのすがたのルガルガン、

 ノーガードでストーンエッジが必中なのは 他の姿には無い大きな利点ですね。


 第8世代から ふいうちを覚えられなくなったので育て方を考える際には注意が必要ですが。



 ポケカでは、ルガルガンGXが環境の一角 でした

 進化した時限定とはいえ、強力なベンチ呼び出し効果の特性のブラッディアイ、

 環境的にベンチポケモンが並びやすかったため、大ダメージが期待出来たデスローグGX、

 ゾロアークGXと ともに 「ルガゾロ」という俗称で親しまれ、Aマークがスタンダードレギュレーションから外れるまでその名を刻み続けていました。



あとがき

 最後までご覧いただき、ありがとうございました

 何だか 進化前のポケモンが多かったですね

 確かに 特に小さい頃は やるきに満ち溢れているイメージがあります


 画像引用元:ポケモンだいすきクラブ ポケモンずかん https://zukan.pokemon.co.jp/
 トレーナーズウェブサイト https://www.pokemon-card.com/


 (見に来てくれると嬉しい筆者のTwitter↓ https://twitter.com/riyulun?s=09 )



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