見出し画像

C130のポケモン達



 おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します


 さて 今回は タイトル通り とくこう種族値が130のポケモン達についてまとめてみました

 前置きが長いのもあれなんで 早速本編どうぞ


――――――――

目次

・メガリザードンX

・メガヤドラン

・ゲンガー

・エーフィ

・メガバシャーモ

・ラティオス

・ジバコイル

・グレイシア

・ヒードラン

・キュレム

・ボルケニオン

・カプ・テテフ

・マギアナ



 全国図鑑No.006 メガリザードンX―Mega Charizard X―

 [ポケットモンスター THE ORIGIN]内でサプライズ発表されたメガリザードンX、

 ひこう→ドラゴンタイプへと変化することにより、みず技は抜群→いまひとつへ、でんき技は抜群→いまひとつへ変化するので
 本来は弱点の相手でも戦っていけるようになりました


 また、メガリザードンYやサンパワーリザードンもいる都合上、
 相手視点から見ると どのリザードンなのか決めつけられない点も強みでしたね

 さらに おにび+はねやすめの耐久型なんてのも いるという…



 全国図鑑No.080 メガヤドラン―Mega Slowblo―

 (過剰なエネルギーが注がれることにより)苦しそうな図鑑説明文が多いメガシンカポケモンの中では珍しく、
 「シェルダーに 丸呑み されて 鉄壁の 守りを 手に 入れた。 中は 結構 快適 なのだ。」(ウルトラムーン) というメガヤドラン、

 メガシンカ前から ぶつり受けとしての耐久力は嫌らしい もとい凄いものでしたが、
 メガシンカにより数値が上昇、特性により急所ゲーを仕掛けることもできない強みがありますね

 (筆者がシェルアーマーを初めて強いと思えた瞬間)



 全国図鑑No.094 シャドーポケモン ゲンガー ―Gengar―

 何故か日本のアルファベット表記はGangarなゲンガー、


 第6世代まで 特性はふゆうでしたが、(強すぎたせいか)第7世代からは のろわれボディに変更され、

 第8世代では 第6世代での配布ゲンガー限定であった技:ヘドロウェーブを覚えられるようになりました



 ポケカでは ここら辺のカードが印象的ですね



 全国図鑑No.196 たいようポケモン エーフィ―Espeon―

 たいようポケモンですが、図鑑説明では 実はウルトラムーンまで 太陽に関係するワードが登場しなかったエーフィ、


 種族値はサンダースのものから とくこうとすばやさを入れ替えただけだったりします



 ちなみに、「ポケモンコロシアム」にて 最初から手持ちにいるエーフィ(とブラッキー)は♂固定です



 全国図鑑No.257 メガバシャーモ―Mega Blaziken―

  XYの早期購入者特典として 配布された(アチャモが持っている)バシャーモナイトによりジュカイン、ラグラージに先駆けて先行登場(?)したメガバシャーモ、

 同じ条件下なら メガバシャーモより いのちのたまを持ったバシャーモの方が火力が高いらしいです



 全国図鑑No.381 むげんポケモン ラティオス―Latios―

 特に第4〜第5世代にかけては 充分なとくこうと(当時)ドラゴンタイプ最速のすばやさから 主にりゅうせいぐんを放ち 環境トップだったラティオス、



 ポケカでは 極限まで回し、極限までワザの威力を高める構築で
 先攻1ターン目で勝ちに行くデッキが生まれた歴史があったりしました



 全国図鑑No.462 じばポケモン ジバコイル―Magnezone―

 ポケダン探検隊では コイル達を率いてカタカナ言葉で喋る保安官をしているジバコイル、


 「ギラティナの永空の花束 シェイミ」では(ポケモン☆サンデーより)ゴルゴ所長がCVをして、時折当人がネタにもしていました

 HGSSでは とくしゅなじばがある場所が存在しないため レアコイルから進化できないのですが、
 それに則ってか ライバルのレアコイルはずっとレアコイルのままです


 剣盾からボディプレスを習得するまで、
トライアタックやめざめるパワー以外で まともなサブ攻撃技がなかったのに
 ある程度の活躍があったのはポテンシャルの高い証拠ですね



 全国図鑑No.471 しんせつポケモン グレイシア―Glacion―

 図鑑説明文によると、パウダースノーを作り出せるため スキー場に引っ張りだこ なグレイシア、

 実は 伝説・幻を除くこおりタイプの中では1番とくこう種族値が高かったり


 こちらも ジバコイルなどと同じように、HGSSでは 特定の場所が存在しないため進化できません



 全国図鑑No.485 かこうポケモン ヒードラン―Heatran―

 自分自身が発する高熱のため、鋼の体がところどころ溶けてしまっているヒードラン、



 その高いとくこうを活かし、アタッカーとしても活躍できますが、

 ステルスロックやおにび、どくどく(ソード・シールドでは習得不可)と そのタイプから 耐久型に特化させることも



 また、十字のツメを食い込ませて 壁や天井を這い回ることが色々とネタにされていますが、

 実はむしくいを覚えたりします(8世代では習得不可ですが)



 全国図鑑No.646 きょうかいポケモン キュレム―Kyurem―

 「キュレムVS聖剣士 ケルディオ」では高橋克実さんが声をあてたキュレム、

 いでんしのくさびによって 姿を変えられますが、
 1度合体すると いでんしのくさびは(合体を)解除することにしか使えないため、ブラックキュレムとホワイトキュレム両方を手持ちに入れることは不可能だったり(バドレックスと同じ仕様)


 ブラック/ホワイトキュレムになった時に クロスサンダー/クロスフレイムになる技が こわいかお だという事実、忘れている人多いんじゃないですか?



 全国図鑑No.721 ボルケニオン―Volcanion―

 現状唯一の ほのおとみずタイプの複合であるボルケニオン、


 「水蒸気を吹き出して 自分の姿を濃霧で隠す」という図鑑説明文からか ミストフィールドを覚えられます


 ポケカでは 特性スチームアップで 打点を上げるのに一役買ったり、
 水タイプも持つデュアルタイプなので、炎タイプの弱点を付けたりしますね



 全国図鑑No.786 とちがみポケモン カプ・テテフ―Tapu Fini―

 7世代で登場した時は、(当時)エスパー技の威力1.5倍のサイコフィールドに、こだわりスカーフを持たせて すばやさを増加させつつ

 ひたすらサイコキネシスを 撃つだけで強かったレベルで 環境で多く見られたカプ・テテフ、


 ミミッキュの すばやさ種族値が96なのが、すごくメタのように思えてきます


 その強さが ポケカにもやってきた時は ある種の衝撃でしたね

 1ターン目ワンダータッチからアズサさんヘ繋げてベンチにポケモンを展開する流れや、はたまた終盤に ワンダータッチからのグズマでゲームエンドの流れも。

 ダブル無色エネルギーで打点を出すことも可能で、汎用性の高い1枚でした



 全国図鑑No.801 じんぞうポケモン マギアナ―Magearna―

 サン・ムーンでの 配達員から受け取るイベントでの個体の 親やIDはプレイヤーのものとなり、ニックネームまで変更可能(シンクロも効果アリ)と、
 幻のポケモンの中では珍しい部類に入るマギアナ、


 マナフィの専用技、ハートスワップを覚えましたが、8世代では習得不可となりました


 ちなみに、映画でのマギアナのCVはコルニでおなじみ、寺崎裕香さんです



――――――――

 今回の記事はここまでとなります

 参考になった方は 宜しければ 右下(💻なら左下)の❤をタップしていただけると嬉しいです


 最後まで ご覧いただき、ありがとうございました



 画像引用元:ポケモンだいすきクラブ ポケモンずかん
 トレーナーズウェブサイト

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?