おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します

　今回は ミミッキュをギリギリ抜けることでおなじみの すばやさ種族値97のポケモンをまとめてみました

　前置きが長いのもあれなんで 早速本編どうぞ

目次

・ラッタ

・ラブカス

・シンボラー

・オノノクス

・ソルガレオ

・ルナアーラ

・モルペコ

・ウーラオス

　全国図鑑No.020　ねずみポケモン　ラッタ―Raticate―

　図鑑説明文によると 後ろ足に 水かきがついていて川を渡ることができるラッタ、

　実は タマゴ技で かえんぐるまを覚えられます

　(これは筆者の妄想ですが、コラッタ・ラッタは ドブネズミ寄りな ねずみ です。

　ドブネズミは 下水道等に生息し、貧乏ながらも がむしゃらに生きる 象徴とも捉えられます。

　そんな 下位な生活→経営が火の車→かえんぐるま、と掛けたのではないでしょうか。)

　アニポケ無印では 第15話「サントアンヌ号のたたかい!」にて サトシがバタフリーと交換することになったポケモンでもありました
(結局 その後 返してもらった)

　ポケカでは 相手の残りHPを「10」にできるワザ：いかりのまえばを活かし、
　ゾロアークGXと組む、通称[ゾロラッタ]なるデッキにて エクストラレギュレーションでの活躍が期待できます

　全国図鑑No.370　ランデブーポケモン　ラブカス―Luvdisk―

　野生では50%の確率でハートのウロコを持っているため、技思い出しにおいて重宝するラブカス、

　種族値こそ貧弱ですが、すいすいまで考えると 最速のみずびたし使いであり、
　(BDSPでは習得不可ですが)いやしのはどうで味方をサポートすることも

　ポケカでは 殿堂レギュレーションにて サポート：イツキを使うことで 確実に最初のドローを防ぎ、
　さらに バルビートのポケパワー：ひかりでみちびくで半無限にロックする動きができます

　全国図鑑No.561　とりもどきポケモン　シンボラー―Sigilyph―

　古代都市の守り神として同じルートを巡回するシンボラー、

　Newポケモンスナップでは その図鑑説明文通りに巡回する様子が見られます

　戦闘面では 隠れ特性：いろめがねにより 剣盾最強技の1つ、ダイジェットの通りが良くなるのが特徴ですね

　また、エスパー、ひこう技以外にも ねっぷう や れいとうビームを覚えます

　全国図鑑No.612　あごオノポケモン　オノノクス―Haxorus―

　伝説・幻を除いたドラゴンポケモンの中では最もこうげき種族値が高いオノノクス、


　かたやぶり持ち 且つすばやさ種族値も97という、ミミッキュを1抜ける数値なので、

　タイプ相性的には不利ながら 返り討ちにできるポテンシャルを秘めています
　(弱点技がアイアンテールのみという難点がありますが)



　BW2では イッシュ図鑑のポケモンを全て見つけると行ける[しぜんほごく]に 色違いのオノノクスが登場していましたね

　全国図鑑No.791　にちりんポケモン　ソルガレオ―Solgaleo―

　ほのおタイプではないのにフレアドライブを覚えられる珍しいポケモンであるところのソルガレオ、
　(他に該当するのはミュウ、ソルロック、ガラルダルマッカ、ガラルヒヒダルマ)

　専用特性：メタルプロテクトはクリアボディと同じ効果ですが、
　かたやぶりの効果をも無効にできる違いがあります

　全国図鑑No.792　がちりんポケモン　ルナアーラ―Lunala―

　フィギュアになったら 立ち辛そうなフォルムをしているルナアーラ、

　ソルガレオのメタルプロテクトと同じく、専用特性のファントムガードは かたやぶりでも無効化されず、
　メテオドライブやシャドーレイといった かたやぶりの効果を持つ技でも ダメージ軽減の効果がはたらきます

　全国図鑑No.877　にめんポケモン　モルペコ―Morpeko―

　アニポケでは 大谷育江さんが声を当てているモルペコ、

　ポケカでは ボスの指令が登場する前、
ベンチポケモンを呼び出すサポートが無かった時期に 俗に[モルペコドール]と呼ばれるデッキタイプが活躍していました

　全国図鑑No.892　けんぽうポケモン　ウーラオス―Urshifu―

　(いちげきのかたもれんげきのかたも 同じステータス)

　ダイジェットが 弱点ながらも双方の型が人気なウーラオス、



　専用特性、ふかしのこぶしにより 直接攻撃技なら まもる状態(ダイウォールは除く)を貫通できるのが 相手した際に厄介なポイントですね

　ポケカでも ベンチに大打撃を与えられ、且つ1エネで軽い条件で大ダメージを叩き出せることから大きなシェアを誇っていました

　スタンダードレギュレーション変更でミュウは使えなくなりましたが、
　即座に同じ効果の特性を持つマナフィが登場してしまいました

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　さて、今回の記事は以上となります。

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