人生を少しでも楽にする術探し

 こんにちは。久々の投稿ですね。定期的に投稿することも美ですが、マイペースに投稿して書きたいものをただ書いて共有することも美だと私は考えます。ちなみに、最近転職しました。追々お仕事についても書けたらなと思います。

 さてさて。今回は私が実践している世渡りの方法をいくつか書き連ねたいと思います。

①言いたくないことを言わなければならないときは自分の中で言葉の意味を変化する!

 例えば、接客していると、理不尽な態度を取ってくるお客対しても、ありがとうございますと言わなくてはならなかったり、会社員なら嫌いな上司や先方に対してもこうべをたれなければいけないですよね。

 こんなとき私の場合、例えば、実際には「すみません」と言っているが、頭では今の言葉は「バ〇!」と、変化します。他にも、接客で「ありがとうございます。またのご来店お待ちしております」と、言った場合は、「二度来るなア〇!」に変換してます。

 これをするだけで案外気持ちが楽になりました。言葉の意味なんて如何なる状況でも同じである必要なんてないと思います。明日になったら、世界が一変して、すみませんが本当にバカと同じ意味になるかもしれないなんてことを考えたりしています(笑)

 ②人によって微妙に言葉のニュアンスを変える!

 同じ意味を現す言葉は無数に存在しています。その中で、尊敬しているあの人には、この言葉を使おう。あの人は嫌がらせしてくるから、この言葉にしよう。敬語でも結構代用が聞く言葉はあると思います。これは私の中での勝手な敬意の持った接し方になっていますね。

 例:頼む時であれば、お願いします。お願い致します。お願い申し上げます。とか

 ※言葉遣いが細かく決まっている環境、関係では使えない技です。

 ③譲り合いの精神はないと思う(穿った考え方)

 これは極論になってしまいますが、譲り合うってなんだ? って思っています。だって結局、譲る人は普段から譲るし、譲らない人は困った人がいても譲らないだろと思っちゃっています。

 だから、私は普段から譲る側に回ってます。道とか物とか権利とか。そっちの方がトラブル避けられるし……

 ちなみに、私の譲り方は、「どうぞ」とか言わずに無言で譲ります。席を譲るときに「どうぞ」とか言って「結構です」って言われるかもしれないのが嫌なのと、エゴイズムになっている気がするので、黙って席を立ってそこを使ってくれたらいいなぐらいに思っています。言外(げんがい)の圧を感じる方もいらっしゃるかと思うので。

※関係のない人が使った場合、おいっ! と思いますが……

 こんな感じで微妙な言葉の使い方を工夫したり、考え方をちょっと変えるだけで世界の見え方が少しでも変わるのではないかと思います!

 今回はこんな感じで……。読んでくれてありがとうございました。ぼちぼちまた投稿できたらと思います!

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