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俺の下書き7連星。

#熟成下書き タグが隆盛ですが

わたしも記事の種のようなものを一応ストックしてあるんですが、ばらばらあちこち置いてあって、とても単品で出せず、しかしフォロワさんの下書きがおもしろすぎるんで、わたしも参加したい。させてくれーということで小ネタを7束まとめて参加します。

何でこれをストックしたのかまったくよく分からないようなのもありますが、意味が分かるものに関しては、現在のわたしからの補足コメントが付けてありますよー。

**ごはん太郎(炊飯器の名)がまだ独り身の頃の貴重な映像。** 

2017/5/3 01:32(下書きに入れた日時)

ツイッターで何回か自己RTしてるので、見かけた方も多いと思うんですが、ずっとリンクだけ下書きに入れてあったんですが、おいてるうちに何を書こうと思ってたか忘れてしまったもの。

動画中でも語ってるんですが、フォロワさんが、なんかある日滅茶苦茶褒めてくださった。

たしかわたしが自分のキモオタぶりをもそもそと呟いてたところに「キモくない!」といった文意の熱い励ましの言葉をたくさん下さったんだったのだと記憶しています。

ハードオタクにとってキモオタ称号というのは一種の誉れのような謎の文意もあるものなんですが、なんかもうそれを凌駕する勢いで滅茶苦茶褒めてくださったのだ。

なんか聞いてるうちに照れてアワアワしてしまって。(全部真に受ける人)とにかくお礼をいわねば…。と思って必死で撮った動画だったのに、ごはん太郎があまりにもかわいすぎて、ごはん太郎の嫁発表会にスライドしてしまった。もし見ていたらあのときはありがとうございました。((w´ω`w))

あと、にくたろうがまだ多肉の姿で出てくる動画でもあって、ちょっと泣いてしまいました。

画像のみ下書きに入ってたもの。
2016/10/7 19:07

おう…?(わからない)

**種の採取でおもったこと **

2017/9/25 02:46

こちらもツイッターにあげた動画だけ下書きに取ってあったやつ。種の採取が終わって、普通だったら捨ててしまうもみがらでも、もう一回しつこく手でもむと、中からまだまだ命の光がたくさんたくさん採取出来ます。

うちのバジル一家に、頭にもみがらがついた状態で芽ぶいた「らぶ太」っていうあまり大きくならなかったヤツが一人いて、こいつは結局同じ鉢の「らぶすけ」と一緒に2年生きた。

花も三回ほどつけて、2018年の初夏に還ってしまった。らぶ太がいなくなって1週間あとぐらいに、らぶすけも還ってしまって。ああ、らぶ太がいなくなって寂しくなったから、一緒に行ったんだなぁって思ったらアホみたいに涙がでた。らぶ太は体がちいさくても、その存在は偉大だったのだ。

だから、らぶ太が芽吹いた年から、わたしはもみがらからしつこくちいさな光を探して、なるべく多く取っておくようにしています。採取の手間は本当に大変なんだけど、縁がどこにはいってるかわからないから、確率をあげたい。


**グラディオがやってきた!**

2017/6/22 19:56

FFBE_(ファイナルファンタジー・ブレイブエクスヴィアス)という、感動的なシナリオのアプリゲー(ほんとにオススメです!)を、この2年半ずっともたもたとプレイしてるんですが、このFFBEってFFシリーズの総括的なガチャがあって、他のFFシリーズのキャラが沢山混ざってる。そしてこの日はFF15をプレイしたこともないくせに見た感じだけで(もう結婚するしかない…)とかねてから想いを寄せていたFF15のキャラ

画像出典:Youtube

「グラディオラス・アミシティア」をやっと、やっとガチャで引けた記念すべき日で

下書きにはこの画像に

今日の良き日は一生忘れないであろう。

とだけコメントが入っていた。

なんていうかよかったな、わたし。

2018/8/25 02:00

ある日、ひとつ回路を塞いでしまった。

 そうすると、ラクだった。 まるで自分の“カナシイ”が他人事みたいだ。 放っておけば、なんとかなる気がした。

 わたしはその回路を塞ぐ時、大切な宝物を、ひとつ手放してしまったみたいだ。 わたしが出来たことは、きっとたくさんあっただろうに、わたしはそこから逃げ出してしまった。

 もう声は聞こえない。水分が抜けたパンのような、遠い世界。

【短編】8月31日、切符を拾った。こちらの作品に昇華させる前のメモ書きですね。これはこれでなんか消しづらかったんで、取ってあったものです。この件についてはまだ全然整理出来てないんですが、しょうがない。一度なくした物は、そう簡単に戻ってくるものではないのだ。

画像のみ下書きに入ってたもの。

2017/12/11 03:59 

?よかったな~。

一言だけ下書きに入ってたもの。

2018/10/19 04:28 

生きてなくても毛は動く。

そうかそうか。



以上7つ。くだらない率高くて震えてるんですが…だいぶ下書き欄すっきりしました。なんだこの企画は、神なのか。

あとは、短編の冒頭が何本かストックしてある感じ。多分書かないし、もうupしちゃってもいいかなぁとも思うんだけど、これを中途半端なままupしたら気が済んでしまって、いよいよ書かないネタになってしまうので、もう少し粘ってみようと思う。

わたしの短編の傾向って「こういうの当然」みたいな感じでいきなりシュールな題材が出てくる。喋るのめんどくせぇから口でも縫うか。とかそういうの。まぁ、たまにはこういう人もいるかなぁとも思うんで、つい使う。

多分阿部公房の影響なんですが、こういうのはよっぽど伝えたいものがないと、珍しい設定ドヤァで終わってしまうんで難しいんだなぁって感じる。公房はすごいのだ。意味が分かっても、分からなくても刺さる。届いてる証拠だと思う。

わたしも伝えたいものがあるからそういう設定で書きだすんだけど、題材の強さに伝えたいものが負けてしまう。

そういうのは、たとえどんなに設定が目を引いて、アイデアも面白かったとしても、ただの駄作というんだと思う。


とりとめもなく終わる。

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