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日々のこと、メモ代わり。

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企業のマーケティングのお手伝いを生業にしていると必ず出てくる「プレゼンテーション」 プロポーザルや提案競技、ピッチなど名前は異なれど、私たちが「考えた施策」を相手に提示する業務です。 競合プレゼンと呼ばれる「複数社を呼び、最良の提案を採用」という、極端な話勝てば予算獲得、負ければゼロなんてものもたくさんございます。 まぁこの競合プレゼンっていうのがなかなか厄介なものでして、決して「マーケティングとして最良」なものが選ばれるとは限られない。 例えば ・いい感じのタレント

    • good luck

      朝、通勤電車を待っていると、よく会う知り合いがいて、降車駅の数分間話をします。 その方、どうにもこうにも仕事が上手くいっておらず、愚痴が多い。 「会社組織がいかにダメか」「トップがダメ」「同僚がダメ」「クライアントがダメ」の連続。 分かる、ものすごく分かる。自分の力だけではどうにもならず、無力を痛感し、更に追い打ちをかけるような社会環境。 でも愚痴って何か解決するならいつまでも愚痴ればいいが、何も解決はしない。 っていうのも分かっているはずなんでしょうが。 ただ、

      • 仕事

        まぁ、こうも毎日遅いかね。。。と感じる日々が続いております。 クライアントと打合せし、社内で打合せし、アイデアを考える時間と、考えをまとめることが同時並行で複数になると、遅くなってしまう業界でございます。 昨今、言われている働き方改革なんてものも、なぜ働く側が改革するのだろう。 クライアントの依頼の仕方に問題があるのではなんて思うこともしばしばです。 仕事と作業はどう違うのだろう。とふと考えてみました。 なんとなく頭の中にあるのは、仕事とは「価値づけしたものを提供して

        • 400m

          400m 最近ジムのプールで泳げるようになった距離です。 約1ヵ月前からジムでプールを始め、最初は25mも泳げなかったので、個人的には飛躍的な数字です。 とはいえ、泳げる人にとっては、なんでもない数字。 新しいチャレンジで徐々にできる感覚というのは年齢を重ねるにつれ、少なくなる気がしますが、 できるようになると楽しいというシンプルなマインドは気持ちの切り替えになります。 あまり積極的に投資をする方では無いのですが、自分の時間というのは投資に近いのかもと思っており、自

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          人生の選択方法

          こんなツイートを見かけて、なるほどなーと思いました。 そういえば自分も住むところや今までの人づきあいを変えていき、ちょっとずつ今の人生を作ってきたのだなと。 自分の人生を選択する際に働き方や移住など、ちょっと前だとなかなか難しいことが、少しずつですが意識され一般的になったような気がします。 私は東京で生まれ、育ち、機会に恵まれ、アメリカの短大で学びました。 アメリカでそのまま働く選択もあったのかもしれませんが、ビザの取得に数ヶ月かかっている間になんだかテンションが下が

          人生の選択方法

          note

          毎日使うもののひとつとして、ノートとペンが必需品となっております。 私の仕事は企業のマーケティングをお手伝いする仕事ですので、毎日何かしらのアウトプットを求められ、打合せも頻繁にあります。 異なるクライアントの異なる課題について議論していると、1日経ったら詳細を忘れてしまうこともしばしば。 そんな中、私の求めていたノートは「方眼」「A5サイズ」「罫線が薄い」の3つでした。 「方眼の理由」 字が汚いので、白紙だと、とりとめのない感じになり、読み返しづらい。 表などを書くと

          続けるということ

          本日は久々に複数チームでサッカーを行いました。 普段は毎月フットサルをしているだけなので、グラウンドのサイズ感、ボール、スパイクなど、慣れないことばかり。 自分の中では、トッププロのような華麗なボールさばき、力強く早いキック、 的確なパスをイメージしていましたが、開始15秒で心が折れるくらいうまくいかず、そのままズルズルと終わってしまいました。 下手の極みでした。 チームメイトとそういえばフットサルチーム作ってからどれくらいたったのか話になり、約10年くらい経っているこ

          続けるということ