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自分の人生のハンドルは自分で握ると決めた

こんにちは!コバヤシです。
入江開発室アドベントカレンダーの担当日ということで更新しております。


 アドベントカレンダーだし入江開発室にまつわるなにかがいいかな〜とか考えていたのですが、今一番僕が心に刻んでいることを書きたいとおもいます。いつもポエム駆動で申し訳ないです。といいつつも反省は一切しておりませんが、読んだあとに「自分はどうだろう?」と考えるきっかけになるように頑張って筆を走らせている次第です。

 最初に素敵なTweetをキャッチしたのでご紹介します。結論はコレ。
以下はほとんど蛇足です。(あ、僕は脱社畜サロンの回し者でもなんでもないです。所属しているわけでもないです。)

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 長い平成不況やリーマンショックを経て、会社にぶら下がる危険性が叫ばれフリーランスという働き方や脱社畜という言葉が盛り上がったと思えば、今度はそのカウンターとしてフリーランス40歳の壁だとか年金がどうだとか結局会社員でありながら好きなことをするのが最強だとか…「いやもう正解なんやねん!」って感じしませんか?僕はそう思いました。

 しかも事実を整理していくとどちらの立場の主張も概ね正しそうに聴こえるのです。というか、大半が事実なのでしょう。

 ここで冷静に考えないといけないのは、その人の置かれている状況によってリスクの度合いも違うし、そもそも”何を”リスクと考えるかによって取るべき戦略が全然違うということです。例えば、今勤めている会社で個人として強くなるキャリアを作れるのか。これは業界にもよるかもしれないし、会社の規模や職場環境にも左右されそうです。営業職なのか技術職なのかによっても考え方が異なると思います。リスクに関しても、最も注視するリスクが年収の変動なのか、やりがいのない仕事を続けて生きていくことがリスクなのか、挑戦しなかったことを歳を重ねたあとに後悔することがリスクなのか、人によって回答は異なるはず…

 「そうそう!一般化できる意見やアドバイスなんてないんだよ。すべてを真に受ける必要なんてない。」

 …頭ではそうわかっていても溢れかえる意見に飲み込まれて、掴みかけた自分の人生のハンドルがまた自分とは違う意思のもとで動かされ、いつものコンフォートゾーンに揺り戻されていく
このループ何回経験したことか…思い返すだけでもゲンナリします。似たような経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか?

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 僕はこの繰り返しから脱出することに決めました!

 自分で自分の生き方を決め、その決断を信じて正解に換えていく努力を続けていくこと。

 これからはこの言葉をポリシーに生きていきます。雇用形態だったり職種だったりそういうことじゃなくて、もっとシンプルにそのときの自分の好奇心やワクワクを大切にしたいとおもいます。もちろん健康で文化的な最低限度の生活を守りながら。

 具体的な話はもう少し煮詰めないと書けないのですが、それについてもそのうちnoteで書きたいとおもいます。自分の人生のハンドルは自分で握って操作していくんだ。頑張る。

 とんでもないポエムに仕上がってしまいましたが、みなさんはいかがでしょうか。自分の人生のハンドルは自分で握れていますか?




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