今回は自己満の日記
先日、nkandlaという街に行ってきました。PMBから車で3時間ぐらいのところ。
田舎の村です。こんな感じの

B&Bのオープンスペースでビールを飲んでいた時のこと
1人の宿泊者が声をかけてくれました。（15時ごろ）

まあまあ話は弾んで、彼は僕を散歩に連れ出してくれました。
ここがなんとかだよ、ここはなんとかだよ、と。
彼もここが地元ではないのに
優しい。

正直なんかされるかも…お金とられる⁉️
でも相手はサンダル、僕はスニーカー、
とりあえず走って逃げればなんとかなるな、ぐらいは考えてました。

もちろん何もなく、宿に戻ります

そしたら今度は仕事仲間を呼んで、ドライブに連れてってくれました
さすがに車は逃げられないな、、、と思いつつ。
この村を案内してくれました、5人乗りの車に6人乗って。
めっちゃ優しい

もちろん何もされず（笑）
僕が疑いの目を持っていたにも関わらず、Braai (BBQ)までご馳走してくれました！
本当に優しい

緊張感の中、色々話して笑って、学んで。
なんかこの感覚、前にもあったなと。

1人で旅行に行ったとき、あんまり日本人がいないところだと
最初は珍しいもの見たさで近寄ってくるけど、すぐ仲良くしてくれる。
このなんとも言えないこの感覚がすごい好きで、
よく言ってたんだなと改めて感じた。
しかも今は前よりほんの少しだけ英語が伝わるから嬉しい。

そういえば、この人が話しかけてくる前も
通行人がみんななんでこんなところにアジアンがいるの？と
珍獣を発見したかのようにみてくる。でも、
すぐに声をかけてくれるし、こっちが声をかければ愉快に返してくれる。
それがすごく楽しくて、こっちも積極的に話しかけてしまう。

ハッピーな時間でした。

こんな感じで

こんな感じかな。

改めて旅が好きなんだなと感じた瞬間でした。

あえて、ナリタニストロードの名言にならってあえて「旅」という言葉を使いました。

以上。