元カレについては、長々と自己満で書いていきたい。

どんどん書き足し保存の予定。

自分の過去に酔っちゃおー！

じゃあ世界に発信せず家でノートに書けよって感じだけど、どこかの誰かが見てくれるだけでの小さな承認欲求の満たしを求めているんですねわたしも。

そんな自分をキモいと思いつつ、誰でも発信できる双方向メディアのある現代人の権利として、利用させていただく。

もとかれくんは、私がアプリで唯一付き合った人。
ってゆうか社会人になって彼としか付き合ってない。
まじやべぇなあいい加減付き合えよ私。こええなあ。

さて。

わたしの見た目の特徴が、まずはタイプだったようで、いいねをくれてやりとりスタート。

この人がレアだったのが、

3ヶ月間丸々合わずに、電話もせずに、ラインには早めに移行し、毎日やりとりをしていたこと。

今思えば誠実な策士。

やり取りの中で、「〇〇食べたいですね」とか、「〇〇行ってみたいですね」って、誘いやすい流れが出たとしても、ずっと誘ってこなかった

これ、気になっていくんだよね〜

まんまと少しずつ気になりながら、やりとりを続けて、3ヶ月目にようやく会うことになって。

それまであった人たちなんて、ラインに移行すればすぐに会おうだし、ヤリモク万歳の人は、ちょっと下の話をしてすぐに夜に誘ってくるしだった。
わたし自身も「会わないとわからない」を日々唱えていた中での、会わずに3ヶ月。

この、時間というものがどんどん相手を気にならせる。
でも会ったこともないし、好きになるのも恥ずかしいし、好きな感じを出すのはもっと恥ずかしい。

文章でのやり取りしかしてないから、生身の自分がものすごく恥ずかしい。

もとかれくんあっぱれでしたわ。
しかも、すぐにぶちっちゃうわたしがしんどくなくラインを毎日続けられたわけで、いろんな好感度バク上がりでのはじめまして。

ほんっとに緊張して彼を遠くから見つけた瞬間、さらに挨拶してオーラ感じて声を聞いた瞬間、「あ、タイプの人だ、好きになっちゃう人だ」って悟った。

それと同時に、「でもわたしのことは好きにならない人だ」とも感じた。

それくらい、私は片思いしかしてきてなくて、好きになった人は私を好きにならないし、私を好きになってくれた人は、私は好きになれない。そう生きてきたから、同時に感じてしまった。

まずい、これは負け戦になる。自分だけ惚れたくない、あまり好きにならずにとりあえず話て帰りたい。

そんなふうにおもった。もうそう思ってしまったら、ずっと緊張で変な感じになって、顔もちゃんと見れないしはずくてお酒どんどん飲んじゃうしで、ちゃんと酔っ払った。

でも私の予感とは裏腹に、

よって話が盛り上がって、
出たらすこし遠くの駅まで歩くことになって、気づいたら手を繋いで腕を組んでいて、途中で「いい？」ていわれて抱きしめられて。

さらに駅についたけど、終電すぐすぎて帰りたくなくて、タクシーに乗ることにして、相手の終電までの5分くらい、駅の影でキスをしてしまった。

しかも「かわいいなお前」って言われて強引にキスをされて…

責められたい私からしたら最高の対応だった。
でもちゃんと、ホテルにいこーなんてならずに、私だけタクシーに乗って帰った。すごい。

いや〜久々に思い出したけど、これは好きになるわ私。
かっこよかったなぁ初対面。

こんな人が私を好きになるの！？

って勢いで付き合えて、幸せでたまらなくて。

でも逆にスタートがそうだったからこそ、わたしはずっと頑張ってしまった。
いい頑張りではあったと思うし、相手が好きでドキドキしたし、私を好きでいてくれてることが幸せでたまらなかったけど、素を出して思いきり笑えなかった。

彼とは結婚できないと思って、いろいろあってわかれたけど。

それからもう丸2年。

誰とも付き合わずここまできてしまったーー

今は茶フレ女で終わってるしな。
茶フレ女ってなんやねん。自分でも思うけど…
でもあたしは完全に都合の良い茶フレ女や。

こんなことなら付き合って結婚すればよかった？

んーーーー、でも彼となら絶対私不倫してた。

でも本当に本当にかれには感謝。

今幸せに生きてると良いなぁ。もう結婚したかな。
試験は合格したのかな。

今は彼氏もいなくて中途半端にふらふらして、ついつい相手に期待してしまう茶フレ女。

茶フレ女ってなんやねん。でもそうとしか言えん。笑

んーーーーー