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いざ、外界へ。

生後3か月を迎える我が家のR君。

産まれた時の、まさに「赤子」の顔からだいぶ顔つきも変わってきました。

青い服を着ると、男の子感が増しますね。

いい顔してる。

カッコいいぞ。

親バ〇炸裂。

産まれた瞬間からそう。

新生児室を見渡しても、うちの子が一番かわいい。

街で見かける同じくらいの月齢の子を見ても、うちの子が一番かわいい。

大抵の親はそう思ってるのかな?

あんまり言いすぎるとアレなんで、この辺でやめときます。


んー、やっぱしうちの子が一番かわいい。


さて、話は変わり

先月写真撮影と見事に失敗をかましたお宮参り。

その時はわりかし近所。

今回はいよいよ初電車にチャレンジです。

都内の中でも比較的混雑する路線を使い、これまた都内の中でも圧倒的に人の多い街へ。

緊張感ハンパなし。


だいぶ端折りますが、

最寄り駅までのバス激混み、停留所ごとにベビーカー乗り降り。

電車内、ベビーカーの適正ポジションがわからずそわそわ。

目的地では行き交う人々にビクビク。

洗礼をうけましたわ。


夫婦そろってビビりなもんで、顔もこわばってたでしょうよ。

ちょっと先輩のお子さん連れご夫婦に、「何ヶ月ですか~?」と声をかけられました。

振り返って思えば、

「かわいいですね、人混み大変でしょう」のいたわりなのか、

「そんな月齢の子をこんなとこに連れてくるのはどうかしてる」の意味なのか、どっちだったんかな?

その時は気が張ってたもんで、本当の意味をとらえきれず。

人混みに孤立した感のあった我々には、同じように育児中の方に声をかけてもらったことで、同志的・同盟的なものを感じて気持ちが和らいだのは確か。


今は何もかも「若葉マーク」。

いつか街中で今の我々のようなお子さん連れを見かけたら、本心からのいたわりの言葉をかけてあげよう。

先輩面しよう。

そしてR君がその子の月齢の頃のことを思い返して思うのだろうな。


やっぱしうちの子が一番かわいい。




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育児日記

パパ業界新規参入の36歳。長男Rくんとの日々を、そこそこゆったり綴って参ります。