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記念撮影とお宮参り

お宮参りは生後1か月で行うことが多いらしいのですが、

「1か月たらずの赤子を連れ出せない!」

というビビりな夫婦。

そして2か月がたち、「記念撮影」と「お宮参り」の二本立てで

梅雨の大雨が降りしきる中、いざ出陣。


まずは写真スタジオでの記念撮影です。

義理の両親、そして私の母。

父はのっぴきならない事情があり残念ながら不参加(実家の犬の世話。初孫ですぞ。)


それぞれおめかしして撮影に臨みます。

もちろんR君も。

かわゆい。


いざ撮影。

おばばに抱っこされてます。

おばばも顔が溶けてるぞ。


さすがプロ。

赤子をあやしながら、注意を引きながらのパシャリ。


ぐずる赤子が滞りなく終わらせてくれるはずもなく、撮影は押します。。

ここで必殺のミルク投入。

ところが、出掛けにバタついたせいか、イベントごとに緊張していたせいか。

はい、忘れた哺乳瓶。

「落ち着きのダム」崩壊。

ぐずるR君に夫婦揃って気もそぞろ。

ひきつった笑顔で撮影終了。

まあ、ある意味よい記念。


さあ、大雨の中、次はお宮参りです。

この時点ですでに神社に予約した時間大幅にオーバー。

大雨で道路渋滞、タクシー捕まらず。

もう一回「落ち着きのダム」崩壊。

村いっこ沈みました。


神社に電話も入れ、なんとか到着。

神主さん激おこ。

当然、平謝り。


しかしながら、必要以上に横柄な態度の神主さんにこちらも応戦。

完全にこっちが悪いんですけどね。ごめんなさいですよ。

神主さんはあくまでも神様の仲介役。

「神様に怒られたわけじゃないから良し!」

という、勝手な解釈で気を落ち着かせました。

ほんと、ごめんなさいですよ。


お宮参りはキャンセル。

場所も日も改めてまた今度。


赤子抱えての過密スケジュール。しかも大雨。

新米パパママにはハードル高すぎた。。


以後気を付けます。


なんやかんやあったけど、R君無事に月齢2か月到達。


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育児日記

パパ業界新規参入の36歳。長男Rくんとの日々を、そこそこゆったり綴って参ります。