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今年やった英語勉強


2023年も、もう終わりですね。

東京に住んでいる自分は連日のぽかぽかな陽気のおかげで「本当に12月…?」「2023年本当に終わる…?」とクエスチョンマークを飛ばしながらインディーズゲームをしています。

さて、今年を振り返る中で少しだけやったことがあったなと思うことがひとつあったので、書き留めておこうと思います。テーマは「英語勉強」

きっかけ

今年上半期に英語LTのイベント3つに参加をしました。
ひとつ目の参加表明をした際に、英語LTだということを認識しておらず、イベント開催2週間前に「マッズ!!!!全然喋れないし聞き取りもできない!!!!」という状況になりました。

もちろんLTは聞く側なのですが、「交流会」という時間がありそこで棒立ちにならないために英語に触れなければなりませんでした。

付け焼き刃でやったこと

速攻でduoringoを毎日隙間時間に取り組み、
speakというAIと会話練習ができるアプリで2週間発声練習とリスニング向上に励みました。

結果は惨敗!しょうがない!次!次!!

本当に出川イングリッシュになっていました。
このときに拙い英語だったにも関わらずお話ししていただいた方々が何人かいらっしゃって、少しだけでも楽しい時間を過ごせてよかったなと思ったことでもう少し頑張ってみようと思えるきっかけになりました。

「自分なんかダメだ…」と一度打ちひしがれたものの、1ヶ月後には次の英語イベントがあることを思い出し、一念発起し英語勉強を継続することとしました。以下は教材として指定した書籍やアプリです。

【教材1】 Speak

AIとの会話練習を目的に使い始めてみたのですが、日々のレッスンでは

  • 電話がかかってくる形式での繰り返し練習

  • フランクな話し方などのTips

  • 言い換え練習など

などといった初心者向けの講座がたくさんあるように感じました。

自分の表現力はさておき、AIからのFBはこんな感じ。

【教材2】基本文法から学ぶ 英語リーディング教本

Speakのフランクさのある英語とは対照的な文法書籍です。品詞分解をしっかりしましょう!さすれば読めん、というスタンスの書籍なので品詞の説明がとにかく丁寧。これを毎朝数ページずつ読み進めていました。

スキマ時間で少しずつ読んでいました。

【教材3】英語のハノン

副題に、スピーキングのための、とあるところが好きです。
まず、英音法(リンキング、アシミレーション、フラッピング、エリジョン)の説明があることが英語初心者としてありがたかったです。1つのセンテンスを自分で意識して単語ごとにを言えるようになるまで何度も繰り返し、毎日1unitずつやっていました。

朝に取り組んで口の筋肉慣らしに。

【教材4】English grammar in use

タイトルの通り、文法のドリルです。
全て英語で書かれていて、最初の英語の羅列が辛い人には難しそうに感じますが、中学英語に基づいた内容なので、present(現在形)・past(過去形)がわかればあとは解くだけです。
ただ、ドリルの数が多いので、毎日少しずつ進めるのが一番です。
oxfordのe-book専用のアプリがあり、そこで音声も一緒に再生できます。

私はわからない単語や解答の書き込みを残したかったためvFlat scanerというアプリで全ページスキャンしてgood notesにデータを入れて書き込んでました。

【教材5】ELSA speak

発音練習でとても有名なアプリです。
単語ごとに発音の良し悪しを判定してくれ、長いセンテンスも普通に読まされます。(1日のレッスンの中に組み込まれています。)かなり判定が厳しいので、LとRとか、aの発音とかを●ぬほどやらされてます。

寝ながらやっていました。

英語筋肉、ちょっとだけ…ついて…きたかも?

この教材たちを回してなんとか英語イベントを乗り切ったりしていたんですが、やっぱりこれも2.3ヶ月の詰め込みでは付け焼き刃だった…。という感じでした。

リスニングやリーディングに関してはちょっとだけ筋力アップの兆しが現れていて、
「ウワッ、英語だ!わかんね〜!」→「あーちょっと読んでみようか、うーんなんだこの単語(ググる)」みたいな状態になることができました。
(個人的にはすごい進歩!)

最後に。…もっと頑張りたい!

下半期はサボり気味になってしまったので、また再開して継続して行きたいと思います。

なぜならフィンランド旅行したいから!海外のカルチャーにもっともっと触れて、その背景を理解したいから!推しの開催するパーティに遊びに行きたいから!!!(2022年行けなくて本当に悔しかったイベント

来年も頑張って行きます!



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