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日比谷公園にて

サクラ満開の日曜日。
花見の喧騒を離れて、日比谷公園を散策した。
そもそも日比谷公園って、どんな花が咲いているのだろう。

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目に飛び込んできたのはピンクのサクラと、ブルーのネモフィラ。
ネモフィラ花壇という、一面ネモフィラで埋め尽くされている一画があり、なんともメルヘンな空間を演出している。

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ネモフィラ花壇の隣にはチューリップ花壇。
幼稚園や小学校の頃にはなんだか馴染み深かった記憶があるのだが、普段の生活の中ではお目にかかることがあまりない。
これだけのチューリップを間近に愛でるのはいつ以来だろう。
うん、赤・白・黄色、揃っている。

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これはシャガという花。たまに路傍で見かけることもある。
花弁の造形が独特だ。幾何学的で美しい。

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これはシャクナゲ(だと思う)。ツツジの一種のようだ。
遠くからもその赤が目を引く。華やかで風格を感じる花だ。

4~5月には、バラやツツジも楽しめるようなので、また足を運んでみよう。

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