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#12 英検1級試験(不合格)から複業に向けて湧き出てくる学びへの欲求

イノリです。

私のNoteでは80%現業、20%複業模索中に至った経緯や、学んだ事、日々の試行錯誤などをお伝えして参ります。

今年初の投稿となりますが、今回は湧き出てくる学びへの欲求のお話です。


英検1級へのチャレンジ

昨年の2022年、11月に英検1級にチャレンジする事を決意し、学習しておりました。もともと現業で英語は日々使用しているのですが、特に業務では範囲も限定されており、積極的に学習しておりませんでした。社内に流れてくるEmailを読んでいるときに、馴染みのない単語もチラホラあり、こんな表現もできたらいいなと思い、英検1級の単語帳のアプリをスマホにインストールし、知らない単語をたまに確認するぐらいでした。

通勤時には英語ニュースのポッドキャストを聞いているのですが、聞き続けていると意外と聞き取れてきたので、2023年1月の英検1級に力試しすることにしました。あまりにも先だとダレてきますし、直前だと無謀ですし、2ヶ月半というのが集中するにはよいと思い決意しました。

湧き出てくる学びへの欲求

結果は残念ながら、もう少しのところで不合格でした。リーディングとリスニングはミスもありながらも英検1級レベル(CEFRスコアでC1)でしたがライティングは一つ下の準1級レベル(CEFRスコアでB2)でした。

思い返すとエッセーなど書く機会はほぼゼロでした(学生時代も書いた記憶すらありません)。英文にしてもPC上でタイピングでスペルミスや文法ミスも自動で修正してくれる環境です。鉛筆を用いるなど年賀状ぐらいです。今回の英検は収穫もありました。論理的に言語化する力を強化できれば現在の業務や、複業へも役立つと思います。

目標を試験の先に設定すれば、日々流れる情報も意識的に聞こうという意識が生まれます。

複業に向けて

私は、あるコミュニティーに参加して複業準備をしていますが、今回の英検の勉強と複業(いずれは独立)への相互作用も模索しながらこの1.5ヶ月を過ごしました。
現業もしっかりこなしながら、やりたいことも湧き溢れてくる状態なのでNoteの更新は一つの区切りがある度に行います。

その後2回めのチャレンジで合格の話はこちら

#19 52歳で英検1級合格:仕事でも、プライベートでも役立った話

それでは私のNoteを最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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