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ドラマ「SUITS/スーツ」は明日の仕事への活力をくれる

え?今更ってツッコミが来そうですが、本当に今更、SUITSという海外ドラマにはまりました。もちろんこのドラマの存在は知っていましたし、興味はあったんだですが法廷モノのドラマがそんなに得意でなく(唯一ハマれたのはアリーマイラブくらい)なんとなく見逃していたのですが、GWどこにも出かける予定もなくたまにはあまり見ないジャンルのドラマを見てみよう!と見たところどハマりしてしまいました。

ほぼ1日ぶっ続けで見てシーズン1の最後くらいなのですがこれ、法廷ドラマではありますが、普通にビジネスドラマとしても楽しめますね。というかむしろそっちの割合の方が強い。引かれたポイントは3つあります。

1.主人公の一人のマイクの成長サクセスストーリー

これは誰しも楽しいと思いますが、どうしようもない生活から弁護士に転身。瞬間記憶というチート能力は持っていますが、アソシエイトとして成長して行く姿は万人が見て楽しめる内容だと思います。ザッツ王道。

2.心に刺さる名言が多い

もう一人の主人公であるハーヴィーの名言が刺さります。例えば新人のマイクに諭すシーン。
 
「入社当時、仕事熱心だと印象づけた。今じゃ何時に来ようが誰も俺の能力を疑わない。よく覚えておけ。第一印象が命だ。しくじったら終わりだぞ。」

ハーヴィー自体は破天荒に見えますが、こんな感じで普通に名言がバンバン出ます。

3.仕事の駆け引きが面白い

これはもう見てもらった方が早いのですが、被告・原告間の駆け引きがエキサイティングです。ドラマなので突拍子もない解決方法の場合もありますが、交渉戦はとても練られていて見応えがあります。

ということでまだまだ見始めたばかりで今後どうなるのか楽しみです!
久しぶりに海外ドラマにハマった〜〜。SUITSは2019年で打ち切りが決まっているようですが、リアルタイムではなく、こうやって後からハマって行くのもNetflixやHuluのようなサブスクリプションサービスが当たり前の時代になったからですよね。一生かかっても消化できないコンテンツの中で自分が楽しめる作品に出会うことすら大変ですが、このように一気に短期間で楽しめるようになったのはかなり嬉しいことだなあと改めて思うのです。

ということで今夜もSUITSの世界にどっぷり浸かります。


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