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How to skating my life on thin ice #5

今回からは少し脱線しますが、
ロビンの自身の生きた教訓から、
いかに頼りない占い師wというか
とんでもない、こんな占い師に
相談したら不幸になる!という
実例を幾つか示させて頂こうと思います。
(参考までにロビンマガジン
「占い師が語る、占いの真実」もどうぞ)

その(頼りない占い師の)根拠として、
ぶっちゃけ占い師にとっては占いスキル=
扱っている占い学の習熟度以上に
人としてのスキル=「総合的人間力」が
重要で必須だと感じます。

独身で恋愛経験の乏しい占い師に
恋愛相談をしても、恐らく生きた説得力ある
アドバイスは得られないでしょうし、
社会人をやったことがない占い師では、
一般社会常識に則った
現実的なアドバイスはできません。

世の中には尊敬すべき、占い学の権威!
みたいな方は大勢居ますし、
そこで占いを学問としてww
学ぶのは極めて有効です。

ですがその権威が総合的人間力を
持ち合わせているとは限らないので、
占い学の権威と素晴らしい占い師とは、
必ずしもイコールではないのです。

ここで改めて素晴らしい占い師とは、
総合的人間力がベースにあり、その上で
優れた揺るぎない占いスキルを持つ人!
占い師にはある意味、絶対的な泥臭さが必要です。

一般論として悪い占い師を大別すると、
タイプは三種類!!!
サゲ・アゲ・コールド(ドライ)

サゲは文字通り、上げ下げの下げです↓
占いをしているのかさえわかりませんがw
とにかく悪いことばかり言って
落としたり、説教するようなタイプ。

アゲ、こちらは下げの反対で上げ↑
下げとは正反対に、どんなに結果が悪くても、
良いことしか言わない、伝えないタイプ。

コールド(ドライ)、良いことも悪いことも、
ドライにそのまま伝えるだけのタイプ。

サゲはもう占い以前の問題で
お話になりませんが、アゲは罪深い!
励ましたいのか??寄り添ってきて、
「大丈夫大丈夫!」
「自分はもっと不幸だった!」
「視点を変えれば幸せになれる」
などときれいごとをまくしたてるww

これらのきれいごとに対する
ロビンのアンサーは…

「大丈夫大丈夫!」
大丈夫じゃないから相談してるんだよ!

「自分はもっと不幸だった!」
あんたの不幸話など聞きたくない!

「視点を変えれば幸せになれる」
そんなのわかってます!
視点を変えずにどうしたら
幸せになれるかを聞いているのです!

コールドは、占い結果をドライに
伝えること自体は良いので、あとは
良い結果の場合はより良く確実に
その結果を掴めるように、
悪い結果の場合は
どうしてそうなるのか?
どうすれば回避できるのか?
そうならないためのアドバイスが
できれば良いのですけど…

とどのつまり、偽善者は悪人より罪重く、
最終的にはやはり、総合的人間力です。

To be continued……

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