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【映画レビュー1. Bridget Jones’s Diary /ブリジット・ジョーンズの日記(2001)】

ジャンル:ロマンティック・コメディ
お勧め度:★★★★★
感動:★★★★☆
笑い:★★★★☆


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かつてない程に飾らない女性。
愛おしすぎる彼女の“ありのまま”の生き様。
そんな風に生きるのって、実は結構難しい。

タバコ“ぷかぷか”、酒“がぶがぶ”、そんなぽっちゃり女子。
彼女を産んだことを全く裏切らない強烈なキャラクターの母親、そして事あるごとに過剰に忠告してくる友人たちに囲まれ、仕事もプライベートも頑張る平凡な日々。

けれど、遂に彼女にも運命の男性が現れた…!?
女たらしの上司“ダニエル・クリーヴァ―”、
ダニエルの大学時代の友人で真面目な弁護士“マーク・ダーシー”

仕事も恋もダイエットも頑張っているのに…
「どうして私って、うまくいかないのだろう…」
これは彼女の声?
それとも、え?私の…?
体型も友人も全く違うのに、観ているうちに彼女の気持ちが私の心と共鳴してくる。

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♪~“All by myself”~♪
“毎年恒例のターキーカレーパーティー、どうせまたママに中年男を紹介されるわ…。
そんな私は、独身の30歳過ぎの女。”

そんな独り言と、何ともアイロニックな寂しいメロディーと共に始まる。
それが、この物語の主人公
『ブリジット・ジョーンズ』
彼女の日記に書かれた、ありのままの物語。


原作は今作でベストセラー作家となったイギリスの“ヘレン・フィールディング”。
同国で最も有名なベストセラー作家の一人“ジェーン・オースティン”の
“Pride and Prejudice”(高慢と偏見)
このドラマはイギリスで大ヒットした。
主人公の“Mr. Darcy”(ミスター・ダーシー)役を務めた“コリン・ファース”。
実は今作の“ダーシー”は、このドラマのファンであるヘレン・フィールディング氏が彼をモデルにして描いた作品。

ありのままの姿がなんとも愛おしく、自分と重ねて応援したくなってしまう。
そんなブリジットを演じるのは、ハリウッド女優“レネー・ゼルウィガー”。
※原作国ではイギリスではなくアメリカの女優が主人公を演じる事に批判が殺到した程、ブリジットが愛されていたわけだが、撮影前にイギリスに滞在してアクセントを習得したレネーの努力が実り、納得の演技力で世界を虜にした。
女たらしの男。なのに、なんだか憎めない…そんな“ダニエル・クリーヴァ―”をイギリスのロマンティック・コメディの帝王“ヒュー・グラント”

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そして、生真面目男“マーク・ダーシー”は、イギリスを代表する紳士俳優である“コリン・ファース”が演じる。



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彼女の奇想天外なブリジットの母親は、ハリー・ポッター、ロケットマンなどで活躍する“ジェマ・ジョーンズ”。
ちょっと頼りないけど優しい父親を、ハリー・ポッター、パディントン、ムーラン・ルージュで個性的かつベテランの演技を見せてくれる“ジム・ブロードベント”。(別記事で紹介予定。イギリス・ハリウッド映画で輝く非常に魅力的な俳優さんです。)

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この作品に登場する人物はイギリスで人気の実力俳優ばかりで、何度見ても必ず毎回発見がある。



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果たして、“ありのまま”の彼女は幸せになれるのか?
最後の最後まで、ブリジットの飾らない姿に、ハラハラドキドキしてしまう…
気が抜けない…
「お~い、ブリジット…!頑張れ…!」
でも、人生って、そんなもんですよね。



さて、何故この作品が世界中でこんなにも人気なのか…

“I like you, just the way you are. ”

「君が好きだ。ありのままの君が。」
マーク・ダーシーがブリジットに告白したその言葉に、私達自信が励まされているのではないか…
そう思います。
そして、誰に何と言われようと、自分らしく生きる。
そんなブリジットに心から惹かれている。
だから、私が人生で最も好きな映画は、彼女の物語です。




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