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滋賀県の大ホームパーティー

久しぶりの滋賀県

お世話になっているゲストハウスのオーナーのご実家は、ホームパーティーを40年ほど続けているそうです。今は滋賀県高島市安曇川町の山奥。
 
ご子息たちが仕切るようになってイベント化してから、5年ほど経つという。Liveはチベットやアイヌや多国籍。面白そうなので参加してみました。
 
100名以上が参加。泊まっていく人も多数で雑魚寝。そして搬出や後片付けも手伝いました。

アイヌ音楽
盆踊り

初めてのタコ焼き

当日は、お手伝いでタコ焼きを初めて焼いてみました。大学生たちと一緒に。なかなか難しい。
 
ぼくのやり方は通称「ガッチャン」と言うそうで、まず半分ずつを焼きくっつける。そのタイミングが難しい。ベストのタイミングは10秒くらい。たくさん焼いていると追いつかない。
 
でも一番難しいのは、学生との距離の取り方ですね(笑)。「学生たちに任せているから」のところに入っていくわけで、「誰やこのオッサン?」って感じでした。

はじめましての大学生たちと

それでも交流はできました。京大生が多かったのですが、その内何名かは吉田寮の住人。先日の「吉田寮祭」で観た顔もあり。
吉田寮祭2022 レポート
 
息子や娘の世代。自己紹介で「Rockyです。できれば呼び捨てで」というと、吉田寮の中心人物(20歳?)が、そう呼んでくれる。なんかやたらと嬉しい。
 
「今度京大でバイト始めるんで、よろしくね!」。こうやって地道に地元に溶け込む努力をしています。

ソフトクリームのような紫陽花

ぼくが京都のカフェのオーナーになるまで 708

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