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David Bowieと京都+Velvet Underground

David Bowieと京都

1980年頃、David Bowieが京都に住んでいたのは有名な話。その時に撮られたモノを中心にした写真展が、京都でやっています。そしてBrian Enoの展覧会も開催中で、9月にはAndy Warholも。

天才たちのレコードコンサート

三名の天才たちをテーマにしたレコードコンサート。立川直樹 さんのMC+所蔵のLP。Technicsの全面サポートで久しぶり高級オーディオの音に触れました。

Walk on the Wild Side - Lou Leed *pd. David Bowie '72
のベース音がすごかった。
You Can’t Always Get What You Want - The Rolling Stones  '69
元ネタはこちらですが、見事に昇華してベースラインとけだるい歌い方がカッコいい。
 
どうやらVelvet Undergroundが一番お気に入りのようで、その関連が70%。BowieとEnoの関連が30%。あれ?思ってたんと違う(笑)。

BowieとEnoとVelvet Undergroundの関係性は面白いから、まあいいか。そのつながりで、Roxy MusicやIggy Popも出てきました。
 
Andy Warholに至っては、バナナレコードの時に話がチラッと出ただけで、「未来を予見したプロデュースは見事」とだけ。トップ写真のLPは一枚も掛かりませんでした、飾りですね。(笑)。

音楽とアート、そして収穫

でもJohn Caleを知れたことが何よりの収穫。Velvet Undergroundのオリジナルメンバー。すごいは…何がすごいのかがよく分からないのが、すごい(笑)。
 
70年代初頭、音楽とアートが最も近かった時代の話、とても面白かった。

David Bowieとの秘話や、聴いた事ない音源をたくさん聴けたり、京都のセレブや芸妓さんを観られたり、良い経験になりました♪

ぼくが京都のカフェのオーナーになるまで 681

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