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SKAの白黒チェック柄の真実

SKAと言えば白黒チェック柄。DJイベントのためのネイルアートは写真の通りです。「なぜ白黒チェック柄なのか?」は知らず。その理由を教えてもらい感動したので、共有します。

それは白人音楽と黒人音楽の融合を願っている

The Specialsがよく使っていましたが、確かに混成バンド。所属していた2Toneレーベルの創始者、Jerry Dammersはこう言ったそうです。

UKの新しく一つになった音楽なんだ。白人がロックを演奏し、黒人が自分たちの音楽を演奏するんじゃなくてね。「俺たちの音楽」は、白と黒という二つの音楽の融合だ。

1962年に独立したJamaicaはUKの植民地だったので、双方の文化が交じり合っています。Jamaica移民は労働者階級。不況も不満も人種差別もあって、他の白人も含めた暴動も頻発して、UKは混迷の中にありました。

その中で2Toneが考えたのが「白人も黒人も一緒に踊れる音楽」

白黒チェック柄というArtworkにもその想いを込めた

SKA自体は50年代にJamaicaで生まれたと言われていますが、UKに本格的に60-70年代に伝わります。70年代は正にPunkの嵐が吹き荒れている中でした。

Punkも「怒れる若者」の音楽です。元々Rockから生まれたPunkの影響を受けたのが、UKのSKAの発祥だと言われています。

それが日本にも伝わり、東京スカパラダイスオーケストラを代表するバンドが存在。スカパラは色んなジャンルのアーティストとコラボ・融合しています。

その精神「融合」こそがJerry Dammers が目指したSKA

前回のイベントでも最初と最後の曲はスカパラ。好きです。

ぼくが京都のカフェのオーナーになるまで 524

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