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KYOTO GRAPHIEのイベントの1つを観てきました。

とても素敵な美術館で、川内倫子さん+潮田登久子さんの2人展と、川田喜久治さんの写真展を観てきました。写真を始めたからこその視点という言い方が失礼に思えるほど、感動したりで心が動く写真展でした。

特に川田喜久治さんの多重露光を使った写真は、メッセージが強く伝わってきて、今回は特に自分の写真ってなんてボーっと撮ってるんだろうとか、なんかSNSウケするようなのを漠然と撮ってて恥ずかしいなぁなんて思ってしまったりもしました。(それに大して自分の写真がウケてもいないし)

いつも何かの写真展を観るとぐったりするほどになるんですが、今回もそうで。ネットで見るよりも実際に写真展に行くとすごい気持ちが変わるので、これからもこうして観に行って何かしら自分の人生に取り入れられるようなものが増えるといいなって思いました。

和の雰囲気もある外観と内装で
素敵な美術館です。
初めて訪れました。

お昼を食べるのを忘れたので、近くにある商店街の中のお麩のお店でちょこっと田楽っぽいのを食べて帰りました。小さな商店街でしたがやっぱり京都っぽいなぁなんて。ここに行くまでの道すがらも京都っぽくて、久しぶりに行ってとてもよかったです。今回も写真の趣味を始めてよかったなと思える1日でした。

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