原神 ただいまと言える場所
子が大人になり、先人を越える。
「家」が枝葉を伸ばし続けるためには、そうでなければならない。
- アルレッキーノ -
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以下、
アルレッキーノの伝説任務の途中までのネタバレや画像を掲載しています。
閲覧する際はご注意ください!!
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■アルレッキーノ 伝説任務「浄煉の炎の章」
ある日ポワソン町を訪れた旅人とパイモン。
するとリネと出会います。
話を聞いてみると、リネが所属する壁炉の家(ハウス・オブ・ハース)でトラブルがあり、家長のアルレッキーノの判断で、大半がポワソン町に越してきたとの事。
トラブルの内容について話を聞こうとした時、丁度アルレッキーノが現れます。
探りを入れていると思われるんじゃないかと焦るパイモン。
しかしアルレッキーノは疑われる事はそれほど気にしていない様子。
ファデュイとして世間からどう見られてるかや、旅人とファデュイのこれまでのいざこざを考慮して、疑うのも無理はないと理解を示してくれます。
少なくとも今は戦う理由も無いし、手を取り合った友人でもあるという事で事情を説明してくれるアルレッキーノ。
事の始まりは壁炉の家に「存在しない子ども」が1人いるという噂からはじまったそうです。
とっくに亡くなっているはずの亡霊が壁炉の家の影を彷徨っており、アルレッキーノは問題解決に専念するために、壁炉の家の子どもたちをポワソン町に移したのでした。
事情を説明し終えると、旅人たちにもし気になるようなら滞在しても良いと話すアルレッキーノ。
そしてリネに旅人たちををもてなすよう伝えて去っていくのでした。
アルレッキーノが滞在を進めた事について思案を巡らせる旅人。
リネからも壁炉の家の兄弟姉妹に紹介したいと滞在を勧められ、特にやることもないしという事で承諾する旅人たち。
そしてリネに仮拠点を案内されます。
滞在中はここで寝泊まりして良いとの事。
リネはポワソン町にすむ子どもたちに物資を配っている途中だったという事で、普段の壁炉の家のメンバーの暮らしぶりの確認も兼ねて旅人たちは手伝うことにします。
壁炉の家のこどもたちの所へ訪れると、旅人たちは人気者のようでぞくぞくと集まってきました。
旅人は壁炉の家の「お父様」であるアルレッキーノから最高の評価を受けており、それで子どもたちがどんな人なんだろうと会うのを楽しみにしていたのでした。
話を聞いてみると、旅人たちへの期待が高まりすぎて人物評にはだいぶ尾ひれがついているようです。
お客様が来たときは良いものを出してもてなさないといけないという事で、壁炉の家の子どもたちは自分が渡せる良いものを出してきます。
てっきりお菓子やお茶が出てくるのかと思いきや、アイロワールから提案されたのは毒薬などの調合薬なのでした。
シャプローからは潜入術や暗殺術などを提案されます。
予想外の良いものに動揺するパイモンに対し、これが自分たちが出せる一番良いものだからと説明するフォルツ。
とまどう旅人たちの気持ちを察したリネが場を治めてくれます。
壁炉の家はあくまでもファデュイの組織内のグループという事もあり、物事の考え方にはだいぶ隔たりがあるようです。
物資を渡し終えたので話もそこそこに壁炉の家のこどもたちとお別れします。
こどもたちと別れた後、これも家の一部分と話すリネ。
とまどいをみせる旅人たちに、こどもたちの生い立ちや人柄を説明してくれます。
そしてリネは、フォルツたちには全く悪気は無く、一番良いものを渡したいだけとフォローを入れるのでした。
つぎにリネたちは他の壁炉の家のこどもであるフィリオールとナントゥイユの元へ訪れます。
フィリオールとナントゥイユとは、歌劇などの流行りの話で盛り上がる旅人たち。
アイロワール達とは違う普通の人の雰囲気に困惑するパイモン。
フィリオールにはその会話をばっちり聞かれてました。
どうやらフィリオールはアイロワール達とは反りが合わないようで不満を持っている様子。
さらに家族の悪口を言おうとするフィリオールに釘を刺すリネ。
怒りが収まらないフィリオールはナントゥイユと去っていくのでした。
一悶着ありながらも物資を配り終えたという事で帰ることにしたリネ達。
壁炉の家の家族内で何やら揉め事が起きているようですが、部外者という事もあって旅人たちは深入りせずに様子を見る事にします。
仮拠点に戻ると何かを探しているフレミネに出会いました。
リネが手伝おうかと聞くと、余った物資が無いか聞こうとしていたと話すフレミネ。
フレミネは食料と水と布を求めているようです。
最近は任務もないし食事も取っているのに食料や布を求めるフレミネに疑いの目を向けるリネ。
成長期なのかもと話すフレミネ。
明らかに動揺してますし何やら裏があるようです。
嘘が通じるはずもなく、リネが事情を聞きます。
観念したフレミネはとある少女の所へリネたちを連れて行くのでした。
少女はクリーヴと名乗り、自分は壁炉の家の子どもだと自己紹介します。
しかしクリーヴという名前は壁炉の家の名簿には載っておらず、リネはクリーヴがアルレッキーノが探している「存在しない子ども」であると考えます。
フレミネは壁炉の家のこどもたちがポワソン町に越してきた半月前にはクリーヴと出会っており、今までアルレッキーノに黙って匿っていたそうです。
この件がバレたら大事になるのにどうして黙っていたのかとフレミネに聞くリネ。
そしてフレミネは危険を冒してまでクリーヴを匿った事情を話し始めるのでした。
とネタバレはここまで。
・フレミネがクリーヴを匿った理由
・「存在しない子ども」であるクリーヴの正体
・クリーブの存在とフレミネの行いを知ったリネはどうするのか
・「存在しない子ども」を探すアルレッキーノの今後の動向は?
続きは是非本編で楽しんで頂ければと思います!
アルレッキーノの伝説任務は、アルレッキーノの過去や人柄だけでなく、リネたち壁炉の家のこどもたちの成長も描かれており、家族の在り方についても色々と考えさせられる最高の伝説任務でした\(^o^)/
リネはアルレッキーノに壁炉の家の後継者として見られているわけですが、それにふわさしい判断や行動力を伝説任務の随所で垣間見せていたのが良かったです。
また、アルレッキーノが壁炉の家の子どもたちを本当に大切にしているのが良くわかりましたし、子どもたちの単なる庇護者としてだけでなく、「お父様」としての信念と覚悟と厳しさも持って接しているのもわかってすごく良かったです。
リネを始めとした壁炉の家の子どもたちが、「お父様」に対して愛情だけでなく畏怖や敬愛を抱き、心から忠誠を誓うのも頷けます。
壁炉の家のメンバーはリネとリネットを除いて血縁関係には無いけれど、真の家族と呼ぶにふさわしい関係性を築けていると私は思います。
あと内容は明かせないですがクリーヴの正体がもうね・・・😭😭😭
ラストのアルレッキーノもこれがまた・・・😭😭😭
HoYoverseは何回私の涙腺を破壊したら気が済むんだい?
先に公表されている通り、伝説任務の最後ではアルレッキーノと戦う事が出来、いつも通りハイクオリティのムービーも用意されているので、まだ未プレイの方は是非体験して欲しいなと思います\(^o^)/
■イベント「振晶の応用研究」
イベント「振晶の応用研究」が開催中です\(^o^)/
内容は以前行われたイベント「振晶の照合実験」と同じ戦闘イベントとなっています。
ステージは前半と後半に分かれており、チームを2つ編成する必要があります。
また、ステージ毎に専用のバフを選ぶことが出来、発動条件や編成したチームの構成に合わせて選ぶと良い感じです。
チームとバフを選んだらいざ挑戦。
挑戦は出てくる敵を時間内にできるだけ多く倒すだけのシンプルな内容になっています。
挑戦難易度はノーマル、ハード、マスターの3段階あり、難易度が高いほど多くポイントを入手できます。
クリア報酬ではいつもの原石やモラに武器の突破素材などがもらえます。
イベントは5/9(木)4:59となっておりますのでやり忘れの無いようご注意くださいませ。
■フリーダムなあとがき
HoYoverseの新作、ゼンレスゾーンゼロの事前登録が正式に開始したそうです\(^o^)/
全プラットフォームでの事前登録が開始しているので、PC・スマホだけでなく、PS5も同タイミングでのリリースが期待できそうです(^o^)
リリース日は今後の公式発表を待ってねとの事ですが、App Storeでは2024年7月4日リリース予定となってました。
8月末ぐらいには原神で新しい国が来ると思いますし、ユーザーを取り合わないためにも7月中のリリースでほぼ間違いないと思います。
5月22日(水)には鳴潮がリリースされますし、さらに忙しくなるなと思った今日この頃。