動画ギフトを広めたい、ももちゃんさんとお話したよ-僕のポンコツさが出てしまった件も少し-前編

こんにちは!先日西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーさんとお話する機会があったのでそのことについて書きたいと思います。

きっかけは今入ってるグループでzoom飲み会をしようという話になった事です。ももちゃんさんから良かったらその前にお話しませんか、とお誘いをいただきました。動画で何か活動されてる方だよなぁ、くらいにしか知らなかったのですが、サロンメンバーさんとも絡みたかったのですぐにお願いしますと返信しました。ももちゃんさんと喋ってみた感想ですが、

めっちゃ面白い人!!

というわけで、今日はとっても素敵なももさんを紹介するよ!後半では、品川ゲストハウスのスタンプともう一つ、進めたいプロジェクト、えんとつ町のプペル、主題歌連弾譜の出版について、さっそくずっこけた話もします、、

ももさんは、人生の大切な節目で動画をギフトとして送る、『動画ギフト』という活動をされています。この説明だけですでに素敵なのですが、話を聞いていくともっと温かい想いがこの活動の裏にあることがわかりました。

『生前葬』という言葉を聞いたことはありますか?お葬式は故人が無くなった後に執り行われますが、生前葬には親しく付き合ってた人やお世話になった人に直接お礼を言いたい、という気持ちが込められているそうです。
例えば、こんな場面がありませんか?お通夜で普段会わない人たちと色々な話をして、ふと、
「あぁ、あいつもここにいたらなぁ。」
と誰かが漏らすとき。もちろん、お葬式には残された人たちの気持ちを整理する意義もありますが、やはり生きているうちに一緒に時間を過ごせたらもっと素敵ですよね。

ももさんは介護のお仕事をする中で、普段会わない人が、亡くなる前に集まるきっかけを作りたいという想いからこの活動を始めたそうです。ただ、生前葬自体があまり認知を得ているとはいいにくい状況で、このサービスを広めるのはかなり挑戦的みたいです。

ここまでとても真剣にお話を聞いていたのですが、ここから動画ギフトを広めるためにももさんが打ち出す策がどんどん予想を超えてきて終始笑ってました。
もともとある文化を押さえる七五三、成人式へのゲリラアタック、最終的には子供から大人まですべての人を対象にしてしまうサービス展開。

そんな感じでいい感じにももさんの本当の姿が見えてくるのは後半で。僕の天然が発揮されてしまったことについても一緒に書くよ。

ももさんの活動に興味を持たれた方は彼女のnoteを読んで見てください。ますますファンになってしまうこと間違いなしです。僕がとても心にしみたnoteを貼っておきます。ここまで読んで下さりありがとうございました。

https://note.com/momo3782/n/n7e9ca48059bb?fbclid=IwAR2SlZvVWfvHk8gErJQXWpqczfNvHPS2e02BGMyAHqdRN18lhTORnxhybnw

ではまた!


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