おはようございます、rokaです。

ここ数日の指標ラッシュによる
相場の乱高下に巻き込まれた方も見られます。
こういう相場を避けていくのも
相場で勝ち続けていくコツだと思っています。

何がきっかけで投資・FXの世界に
来たのかはわかりませんが、
どの職業より大変だと思っています。
その代わり稼げる額も桁違いです。

大きくみて金融市場って堅いですよね。
今後AIに変わって厳しくなる労働市場も
少なからずあると思います。
将来的にも堅い市場で生き残っていく為に
目先の利益を追いかけず、
今は将来のためのインプットの期間とみて
地に足付けたマインドを身に付けることです。

労働でも公務員や商社など
しっかり活躍できるスキルがあれば
労働市場でも生き残っていけると思いますが
私は労働での稼ぎもひと段落付いた時に
この業界に出会ったので気持ち的には余裕でした。

日々の収益を気にすることなく
知識を付けるための勉強もマインドも
余裕を持って出来ました。

SNSを見ると
稼いでいる人が高級車に乗っていたり
派手な生活が見れたりして
「いつか自分も！」って思っている人も
少なからず居るでしょう。

投資で稼いだお金はまず自己投資からです。
散財するために稼ごうとするから
欲望が勝って相場に求めてしまうんです。

ボロは着てても、心は錦。

よくおばあちゃんが言っていました。

投資のコツコツとは
日々のトレードでチキン利確でもいいから
コツコツ積み上げていくこと。

ではありません。

再現性のある取引を一定のルールの中で
繰り返してやっていくことです。

ここに利益は関係ありません。
感情的なチキン利確で上げた利益も
ルール違反ならアウトです。
その場は利益が残ったように見えますが
長い目で見ればこれを繰り返していくと
必ず破綻するか退場します。

まだまだ行動力もあって
色々考えていく思考力もあって
何で今頑張らないのか不思議です。

遊ぶなんていつでも出来ます。
思考も行動も衰えてからでいいじゃないですか？

今やれることをコツコツやりましょ。
投資の勉強も検証も
資産形成も運用も。

インデックス投資もやるべきだし
新NISAもこれから始まりますし
積み立てもおすすめです。
私も資産形成を見据えて
FXで稼いだ資金を他に運用して
今では不動産や人材に投資出来るまでになりました。

これも当初から目指していた目標でした。
今はコーチングで人材育成が楽しいです。

木を見て森を見ず。

FXでは環境認識の時に例えますが
勝てていない人ほど
「木」どころか「枝」とか「葉」を見ています。
こんなことをしていて
自分の現在地が分かるわけないですよね？

森の全体像が分からないのに
出口なんて見つかるわけがないですよ。

投資全般に言えば
投資を始めた目的は？ってことです。
この目的を設定していないとか
目的が曖昧だから、すぐブレるんです。

目的を明確にして
達成目標を立てながらやっていきましょう。

それではサイクルのおはなし。

私の記事を読んでいるなら
誰の内容かは抜きにしても
サイクル理論を使っている人もいると思います。

さっきの木を見て森を見ずと同じで
年サイクル月サイクルも把握していないのに
何で1時間サイクルで判断できるのか？
サイクルはエントリー手段ではないですよ。

2023.9.22現在、
米金利が上昇中。
NASDAQ、ダウ平均、S&P500下落中。
VIXも直近最安値から上昇中。
DXYも上昇中。

こういうところからどう相場に反映させるか。
DXY・ドル円・ユーロドルなどで相関をみても
しっくりこない場合などでも

サイクル理論って頷けるんですよね。

私がゴールドをメインしているのも
サイクルが一番しっくりくるんです。
検証もゴールドが多いんですけどね。

ゴールドなんて2023.5月の時点で
利確目標地点は決まっているんです。
あとはそれが【いつになるのか】ってだけです。

今のサイクルは教科書並みに綺麗って
いつも言っていますが
今でも順調に形成しています。

大きく値動きするだけでもダメなんです。
ゴールに到着するにも時期が大事なんです。
大きく動いたら反発も当たり前ですし
そもそも値動きってそういうもんです。

でもサイクルを理解すると
細かい値動きなんて見なくていいんです。

私なんてそろそろタッチして欲しいレート帯に
アラート設定していてスマホに通知が来たら
「はい、順調！」って把握するだけです。

世の中で一番大切なのが時間ということに
気付けるのはお金に余裕が出来た頃かもしれません。

私は会社員時代に気づいたので
時間を上手く使うことを意識しています。
何度も言いますが

時間がない、は言い訳です。

それでは良い週ラスを。

本気で学ぶならこちら

それではまた読んでいただけると嬉しいです。