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【FX】色んなチャートからトレードに繋げる

こんにちは、rokaです。

週末の作業は捗っていますか?
集中力の持続は長く続かないものですから
短期集中型でやっていきましょう!

先週はノートレだったし
この人トレードやっていないんじゃない?
もしかしてエッセイストなんじゃ・・・

いえ、なんちゃってエッセイストです。


・・・さ、今日も頑張っていきましょう!!

先週も月初で大きめの指標がありましたが
指標だからトレードはしない。
ってルールでもいいですが
普段と変わらないトレードルールで
エントリー条件が満たされれば
トレードしたらいいと思います。

ダウ理論の6つの法則にもあるように

平均価格は全ての事象を織り込む

とあります。
指標後のチャートを見ても
派手に動いたように感じていても
長期足で見たら想定内の動きだったってことも
よくあると思います。

どんな状況でも損切りラインは変わらないので
指標でもそうでなくても切られるところは同じです。
滑る分はあるかもしれませんが
指標の1/2勝負みたいなことをしなければ
指標結果次第では初動の大きな
アドバンテージを取れるかもしれません。

指標は警戒しても恐れるな!

これを頭の片隅に入れておいてくださいね!


それでは今日の本題です。

チャートを見てエントリーを探すことではなく
このチャートから次に何を見ていくか。
色んなチャートから見えるものを組み合わせて
ストーリーを作っていきましょう。
やれとは言いませんが、参考にしてみて下さい。

細かい説明はしませんが、ポイントだけ少し。

まずはVIXチャートです。

VIX指数が20より下ならリスクオンって見方ですが
15も割ってきているのでちょっと下げ過ぎかなぁ~
って感じで急な上昇も警戒しながら
リスクオン目線で見ておきます。

次にS&P500です。

VIXとの逆相関でも見ていけるので
ダウやナスダックもチェックしましょう。

米国債10年利回り
短期の2年も余裕があれば見ておきましょう。

金や原油
株や金利と同じで実需も含めて見ておきましょう。

ドルインデックス
基軸通貨の米ドルを見ておくのは当然です。

ユーロドル
世界的にも一番取引されている通貨ぺアです。
トレードに使わなくても相関で見たり出来ます。

ドル円
こちらも取引量が多い通貨ペアですし
通貨強弱を見るのに使っていけます。

他にもユーロポンドやユーロオージーなど
トレードじゃなく通貨強弱を見るために
個別チャートでの分析はやっておく方がいいです。

トレード対象の通貨ペアだけを
詳しく分析するのが悪いとは言いませんが
その通貨ペアの癖や特徴が分かっても
掘れば掘るほど細かく見れば見るほど
自己都合のエントリーチャンスしか出てきません。

相場はあなたの希望を考慮してくれません。


やり方が自由で何をやってもいい世界なので
やってはいけない部分をしっかりルールで縛りましょう。


今回はここまでです。

サイクル理論に興味がある人は
是非読んでみて下さい。

私のトレード履歴も公開していますので
参加お待ちしております。

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