見出し画像

2号_販促会議 2019.12月号

●小売業バイヤーに届く本部商談
・メーカー都合のマーケティング戦略と
小売現場のズレの解消が最重要
・売場の把握、顧客動向、導線、購入物、
曜日による違いなど、現場目線で数字で分析
・メーカーは多く発注してもらうのではなく、
売場で何を実現するかを最優先に提案

●ダイナミック・プライシング
・Amazon 4-star(星4つ以上の商品のみ販売するリアル店舗)などで導入されている変動価格制
・デジタル値札にAmazonプライムの商品価格が反映し、リアル店舗でもプライム会員のメリットが受けられる
・エアライン、USJなどでも季節価格という名目で導入

●食品スーパーに必要な3つの価値
①より早く、より便利に(まいばすけっと)
②ユニークな商品ラインナップ(北野エース)
③空間作り(阪急オアシス) ※kitchen & market

●伊勢丹新宿店の化粧品フロア
顧客ニーズからの売り場
①クイックカウンター
(目当ての商品だけを早く買いたい)
②デジタルテスター
(待機時間に最新の機器を試したい)
③専門性の高い接客
(プロによる接客)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?