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大阪のド田舎に家付きの土地を買いました

どうも、六角人です!

初めての方には、はじめまして!
前から知ってる方には、こんにちは!

今日から田舎暮らしについて書いていきます。

軽く自己紹介しておくと、僕は大阪の泉佐野市出身で、現在は東京で働き始めて11年目になります。
上京してからの生活はめっちゃ楽しいし、勉強にもなるけど、一生を東京で暮らそうとはどうしても思えなくて。
数年前から実家にUターンして、活動の拠点を大阪に移すことを考えていました。

僕の実家は大阪府南部に位置する泉佐野市の山間部にあり、府内でも指折りのド田舎でございます。
どれくらい田舎かというと、見てもらった方が早いので写真を貼ります。

きれいな稲してるだろ。
ウソみたいだろ。
大阪なんだぜ。これで。

同じ大阪の人にも大阪だと信じてもらえません。
他府県の人ならなおさら。
みんな大阪のイメージといえば道頓堀とかやもんね。

移動手段はバスか車しかないし、コンビニなんてあるはずない。
そんな不便な田舎にわざわざ引っ越して大丈夫?っていろんな人から心配されるんですが、僕からしたらそこがいい!
だって、「何もない」ことが「ある」から。

東京で仕事や生活をしていてすごく違和感に感じているのが、自分のペースで生きられないこと。
あらゆることが準備されていて、仕事も遊びもみんな周りのペースに合わせることを求められがち。

もともと人と合わせるのが苦手だったのに、去年ADHD診断をされてからは、決められた型にはまるのが無理なんだと確信しました。
型にはまれない人間がどうするか。
自分で型を作ってしまえばいい。

そこで、田舎暮らしです。
何もないので全部自分の好きなように作れてしまう。
仕事も生活も自分の気持ちのいいスタイルを突き詰められる。
まったく知らない土地に移住するのは大変ですが、僕の場合24年間暮らしていた実家に戻るだけなので、それほど負担ではありません。

考えれば考えるほど、東京にずっといる意味がわからなくなってしまいました。
そんな時に実家の近くでずっと空き家になっていた物件が土地付きで売りに出されるという情報が入ったんです。
何このタイミング良すぎる展開。

田舎暮らしをするにあたって、拠点となる家は超重要なポイントです。

上がその物件の写真。
土間があって、ごっつい梁があって。
なかなかの古民家ってやつです。

普通に住むには痛みが激しいけれど、どうせ何もないところから始めるなら、家もリノベーションしてしまおうかな、と。
なんかもう考えただけでワクワクしてくるでぇ。

ということで即購入の意思を不動産屋に連絡。
本日めでたく契約完了となりました。

やったー!!

今日からこの古民家を拠点に、自分の人生を生きやすくなるようにデザインしていく様子を公開していきます。
まだまだ決まってないことだらけ。
どうなることやらわかりませんが、ぼちぼちとお付き合いいただければと思います。

ほな今日はこのへんで!

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