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しずえ視点の対ピクミン&オリマー

どうもこんにちは。最近Twitterを眺めてると「ピクオリ勝てないよ〜、安定しないよ〜」などがよくみられるので、同じ使い手の役に立てることないかな〜と思いnoteにまとめることにした

そもそもピクミン&オリマーってどんなキャラなの?という疑問があると思うが1年前に記事を書いたのでまだ見てない人は下のURLから確認お願いします!
これ以降は長いのでピクミン&オリマーはピクオリと呼ぶことにする。アルフ使ってる人ごめんね

一言で言ってしまうと前回の対策を見てやれば良いのだがしずえも少し特殊なキャラなのでそれなりの対策をしないと辛いだろうな…というところで簡単にまとめていく

立ち回り

負けてる人の試合見てると
・DAに上スマ取られて負け
・着地や崖上がりを通されすぎてる
・パチンコが多い

こんな感じですかね。まずは立ち回りから考えていきます

対ピクオリはNBがとても機能します。投げ返したピクミンはピクオリの横Bに一方的に判定勝ってくれるのでピクオリ側からするととても厄介な技です。
なかなかやってる人が少ないですが黄色ピクミン
だけは一回投げた後再回収できるので覚えておくと便利

注意⚠️
赤、青、白、紫はどれをしまっても差はあるけど大体同じような軌道をする。黄色ピクミンだけは軌道が違うので要確認。

Q.NBでしまったけどどこで使えばいい?

・相手のピクミン投げに合わせる
・崖狩り
・ピクオリが復帰してくるところにとりあえず投げとくor内側復帰に対して崖に向かって投げる

などがすごくおすすめ。おそらくカービィの対ピクオリもそうだと思うがピクミンの軌道はオリマー使いが1番理解してるから黄色以外はある程度適当に投げちゃって大丈夫です。黄色は崖とか阻止で使ったほうがリスク少なくて良い

Q.NB以外は何したら良い…?

相手のピクミン投げの時にDAをしたり近距離で殴りにいきましょう!ピクオリはガーキャンが弱いので下の空nや降りパチンコはかなり有効です。ステップとかに対してDA先端を狙ったり横強置いたりするとなお良い👍

展開維持

対ピクオリはこれができれば良い!てのがマジでこれ。崖狩り、着地狩り、復帰阻止の3点
この辺りについて触れていくとする

崖狩り

崖については前回触れたので対処法を伝えておく
その場上がり→ガーキャン上スマorそのまま暴れ待ち
回避上がり→埴輪設置
攻撃上がり→ガードしてからなんでも良い
ジャンプ上がり→放置。暴れをケアする(埴輪もあるので簡単にライン回復できない)
崖離し空前→ガーキャン空前反確

他キャラよりも何倍もピクオリ崖きついんじゃないかなーって思ってます

着地狩り

これのミス1番多いんじゃないかなーて思います。しずえの空中技が全て単発技なのでピクオリの下Bアーマーで耐えられちゃうんですよね〜…。
ここのポイントは
・下Bを待って空上とか空後で殴る
・横からぱちで殴る

下Bに対して適当に空上してしまって耐えられて逆に暴れをもらうみたいなのが1番辛いのでここで着地させないのが大事。着地がきつい時は崖に逃げるといったことがありますが、崖展開強いしずえには崖にもいきたくないので無理矢理着地してくる人多いです

復帰阻止

復帰阻止は
・持続の長い空Nを崖に置く
・釣竿
・DAでちょっかい出す
がおすすめ。なお、釣竿はあまり信用しない方が良いですが使う場面はある

ピクオリの復帰が上下にも自由がきくこと、2回くらい阻止すると燃料が少ないためルートが読みやすいことを頭に入れておくと良い。この辺りはどのキャラもあまり変わらないので深くは触れないでおく

展開維持における重要なポイント

ピクオリって外に出されてピクミンがついてきていると復帰の上Bが遅くなってしまうので崖上にピクミンを投げたり、崖外に投げたりします。崖上がりの時に一匹はいないと崖離し空前やジャンプ上がり空下などのごまかし択がなくなってしまうため残しておく必要があります。

そこでここでも出てくるのがNB。崖上に投げられたピクミンを回収できるので逆に復帰阻止や崖狩りで利用可能。130%くらいになれば弱を当てるとNB取り出しも確定なので弱当てたら勝ち!のようなシーンも多々あります

また、ピクミンを崖上に投げる時に釣竿を急に振ると結構当たるのでおすすめです。

ピクミンのいないオリマーは崖上がり全キャラ中最弱なのでここで撃墜まで通せるとかなり大きいです

最後に…

対ピクオリはできる機会が限られてて「なかなか対戦できないよ〜…。試す機会がないよ〜…。」といった感じですがスマメイトやオフ大会で当たった時に少しでも役に立ったら嬉しいです
自分自身対しずえも自信あるしピクオリも使えるので、もし経験積みたい人やこの記事でわからない点があればDMなど送ってください!
また機会あれば別キャラも書くことにする

それではまた…

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