僕とラジオ

まぁー、僕のTwitterを見てる人は薄々気づいてると思うんですが僕はラジオが大好きです。特にエレ片のコント太郎を中心としたJUNKが好きです。

さて、なぜ、JUNKを好きになったのかといえば最初は母親が聞いていたから、なんですよね。

2011年に僕は高校に入学するのですが、そのくらいの時期に母が、MDで録音したノイズまみれの深夜の馬鹿力を車で運転しながら聞いていたのが僕と深夜ラジオの初めての出会いでした。

最初は、特に気にならなかったこの番組ですが、あるコーナーが始まることで僕を深夜ラジオの世界に引き込むことになるのです。それが「ちびっこなぞなぞ」のコーナーでした。

ちびっこなぞなぞは、伊集院さん扮するゾナーゾ君がリスナーから募集したちょっと難しめのなぞなぞを出題するというコーナーで、IQサプリやサルヂエが好きだった自分にはストライクなコーナーだったんです。ただ、このコーナーのなぞなぞの答えはどれも子供向けとは思えない、暗くて、重くて、それでいて、馬鹿馬鹿しい、「ハイブリッドな面白さ」が含まれていたんです。それに惹かれていった自分はだんだん車内で聞く深夜の馬鹿力のネタコーナーに引きこまれていきました。

といっても、まだラジオなんて運転中に聞くBGMみたいなものだと認識していた時代だったので、動画サイトでコーナーまとめを聞いたりするような事はしていませんでした。では、僕がそんな事をし始めたのはいつからか、3年とんで2014年に入ります。

僕は色々あって、大学生になりました。そんで、大学に入って親から言われた「免許を取れ」という命令に従い、僕は平日は大学に通い、土日は教習所に通うという生活が12月くらいまで続きました。

教習所って、合宿じゃなく自分で講義を決めるタイプに設定すると待ち時間がえぐいんですよね。特に学科は早々に終わらせてしまった自分にとって、1日にそんなに入れない実技を待つのは面倒だったんです。

そんな時に動画サイトで動画を見て時間を潰したりしていたんですが、そこで出会ったのが深夜の馬鹿力の「早押しクイズQQQのQのQ」でした。これは早押しクイズの王様を自称する伊集院さんが1週間前に早押しで答えをいって、それに合うような問題をリスナーから募集して、当時局アナだった鈴木順アナに読ませるというコーナーでした。最初は問題文でしたが段々、順さんが進藤アナにいじめられるという茶番に時間を割くようになり、本人が降臨したあたりは涙が出るほど笑い転げていました。そこから深夜の馬鹿力が今もやっていることを知って、2014年の11月から毎週録音をして聞くようになりました。

長くなりそうなんで、一旦終わりでーす!

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