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ビフォー・コロナとアフター・コロナ

新型コロナの蔓延で、一つの時代の変わり目がきたように感じます。
 
新型コロナの影響による外出自粛がいつまで続くか分かりませんが、まだ当分続く可能性も否定出来ません。
 
ビフォー・コロナとアフター・コロナで時代が大きく変わり始めるような気がします。
正に、紀元前と紀元後の様な。。。
 
今回、このまま日本のコロナが大きな感染爆発なしに収束してくれれば良いのですが、もしアメリカの様な大爆発を起こしたら、緊急事態宣言をもっと早く出せよとなるでしょうし、外出自粛も諸外国のようなもっと強制力のあるものにした方が良かったのかも知れない.... と考えると思います。時の権力者たちは、この機に乗じてアフター・コロナに政府の権力を更に強めようとするかも知れません!?
 
東京の異常な通勤ラッシュ解消の為、テレワークや時差出勤が進むことは大歓迎です。そうなると大都会に住むメリットは薄れ、地方移住が多少進むかも知れません。実際、通勤ラッシュの時間帯に小さな小学生や中学生達が一般社会人と一緒に登校する必要性はあまりなく、始業時間を1、2時間遅らせても良い様な気がします。いや、そうすべきだと思います。
 
毎日の仕事がパソコンベースになった今日、会社に集まってやらなければならない事もだいぶ減っていると思うし、ミーティングはオンラインミーティングでも十分いける思うし、東京の人口が多少とも減ることは歓迎すべき事だと思います。
 
学校も、いじめが横行して登校拒否になるくらいならリモート授業を受けられる様にすれば良いし、従来の働き方や学校授業のあり方を大きく見直す良い機会になればコロナショックも満更ではないというか、少しは新しいより良い社会の実現に結びつくと良いですよね。
 
病院のシステムも、ウイルス感染症対策をきっちりと進め、
診療スペースの隔離を図り、防護策や人の配置、オンライン診療が進めば、老人でごった返す長い診察待ち時間の短縮にもつながるかも知れない。ロビーで待っていなくても、診察5分前にスマホに連絡が来る様にすれば、カフェでコーヒー飲みながら診察待ちできるし、待ち時間に風邪を移される可能性も低くなります。(既に取り入れてるところも多いとは思いますが)
 
スーパーの長い行列も、一部コンビニですでに始まっている無人会計システムを取り入れれば短くなるだろうし、自動運転車が現実に走り出せば、オンライン注文による宅配システムに変えていけるだろうし、現代のデジタル技術はそれを現実とできるところまですでに来ていると思います。
 
そろそろ本格的デジタル社会に方向転換する時が近づいてきているのかも知れません。
 
5Gの衝撃も、一般化する2、3年後にはだいぶ浸透し働き方も大きく変わるかも知れません。古いいらなくなる職業はなくなり、新しい職業がたくさん生まれてくるでしょう。
 
そうすれば、自ずと学校で教える事も今までの常識とはかけ離れた、新しい稼ぎ方や働き方学び方を教える必要性が出てくるでしょう。
 
いち早く、この時代の流れを感じ取り、適応していく能力が求められてくるでしょう。
 
みなさんは、どう思いますか?
アフターコロナの世界観。

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