これは「Notion Community Advent Calendar 2023」の14日目の記事です。

昨日はsho-k/耳鼻notionさんの

「大学病院勤務医のnotion」という記事でした。

NotionとLINEを活用したイベント受付システムの構築について

私モーリーがライティングが苦手なため、
体験中心の記事となることを予めご了承ください！🙇

はじめに

初めまして、Notion/DXコンサルとして活動しております、
モーリーと申します。

11月はNotionテンプレートプレゼント企画を10回行ったことで、Xのフォロワー様が2000人を達成しました。
テンプレ配布祭りにご参加いただいた方々、ありがとうございました。

普段はNotionの活用や企業のバックオフィス環境構築のお手伝いをさせていただいております。

その中で先日クライアント様からこんなご相談をいただきました。

実は弊社ではNotionの構築のみではなく、LINE公式アカウントの構築代行も行っておりますので、このような案件は大得意であります！ということで実際に作成した受付システムをお試しいただけるようにこちらで公開させていただきます！

実際にデモイベントの受付管理をお試しいただけますので、ぜひ使用感など見てみていただけますと幸いです。

システムの流れ（実際にお試し可能）

①イベントの作成 - Notionでイベントの詳細を登録します。これにより、イベントの情報が一元管理され、更新も簡単に行えます。
（今回はDemoのためテストイベントをこちらで作成しております！）

Demo版の動きを実際に体験してみたい方は
以下のツール専用LINEを友だち追加してお試しください！

友だち追加後、
”イベント”とメッセージを送信してください。
システムの流れを実際に体験することができます。

②LINEでの参加申し込み - 参加者は公式LINEアカウントに「イベント」とメッセージを送信します。これにより、参加申込のプロセスが開始されます。

③申込フォームの入力 - 参加者はLINE経由で送られてくる申込フォームに必要事項を記入します。

④受付QRコードの受領 - 申込が完了すると、LINE宛に受付用のQRコードが送付されます。

⑤イベント当日の受付 - イベント当日、参加者は受付でQRコードをカメラで読み込ませます。これにより、参加者リストのステータスが「受付済み」に変更されます。
※イベント当日以外に読み取るとエラー表示が出るようになっております。

⑥受付状況の確認 - イベントページでリアルタイムに受付状況を確認することができます。
イベント受付管理Notionページはこちら💁

応用編

このシステムを取り入れる場合、以下のようなアップデートが可能です！
・申し込むイベントを一覧から選択してもらう
・イベント終了日時になったらアンケートをLINE宛に自動で送る（回答も参加者リストに紐づけ可能）
・アンケートでメールアドレスを取得すれば
アドレス宛にQRを送ることも可能

まとめ

NotionとLINEを組み合わせたこのイベント受付システムは、主催者と参加者の両方にメリットを提供します。手軽さ、迅速性、そして使いやすさを兼ね備えたこのシステムは、これからのイベント運営の新しいスタンダードになるかもしれません。（？）

もしこちら導入希望の方がいらっしゃいましたら
下記公式LINEまでお問い合わせください。

この記事がお役に立てば幸いです。何か修正や追加が必要な場合は、公式LINE宛にお知らせください。

明日はNotion公式アンバサダーでもある
まみぞう/Mamizoさんの投稿です。
個人的にどんな記事なのかめちゃめちゃ楽しみです！
お楽しみに！！