【建築と音楽】-17世紀イタリア編‐神戸公演 PR動画

昼夜公演ともお席ご用意できます。当日券で入場できますので予約なしで当日会場にお越し下さいませ。

【建築と音楽】ー17世紀イタリア編ー神戸公演
日時:2023年2月11日(土)
  ①14:30開場/15:00開演
  ②18:00開場/18:30開演
 ※2回公演。①②は同内容です。

出演:河辺泰宏(建築のお話)
   木村恵理(チェンバロ)
   La voce del Seicento
    長井和泉(ソプラノ)
    竹内茂夫(リコーダー、キタローネ)

曲目:カッチーニ/我が麗しのアマリッリ
   カプスベルガー/百合のごとき花を咲かせよ
   フレスコバルディ/カンツォン第3番
   モンテヴェルディ/主をほめたたえよ
   ほか

会場:神戸聖愛教会(「新神戸駅」南出口より徒歩すぐ)
   https://www.kobeseiai.org/
料金:3,000円(当日受付にてお支払)
申込フォーム:https://onl.la/mgj3MnK

概要:
”バロック芸術のドラマツルギー(演出法)“
 それまでのルネサンス時代(15-16世紀)の音楽や建築は「均整と調和」でしたが、17世紀に入り、光と影の強いコントラストを打ち出した表現など「劇的」へと変わりました。
それはどこから生まれた?――
・どこまでが彫刻でどこからが絵画?驚異的な教会の天井画
・オラトリオは教会内の”ある場所”から生まれた。
・しのぎを削りあった2人の建築家(対照的な作風)
・知性を表す六芒星をもとに作られた教会建築   …など

 音楽と絡めて沢山のバロック建築(教会など)の写真をご覧いただき解説を交えながら演奏とともに
ヴァチカン、ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィアを巡ります。ぜひご来場ください。

※PV動画音源は神戸聖愛教会にて収録
 G.フレスコバルディ/カンツォン第3番
 G.Frescobaldi / Canzon 3 (Recorder& Cembalo)

★コンサート詳細
【コンサートスクエア】https://www.concertsquare.jp/blog/2023/202301196.html

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