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私たち家族のことをわかってくれる存在

こんにちは。Rome .photographのmisatoです。

家族写真を毎年撮影するよ!っていう方は、年何回撮影に行きますか?

え!?何回!?1年に1回じゃないの!?っていう人がきっと多いんじゃないかなって思っています。
つまり、撮影終わりの「またね〜!」が現実になるのは1年後です。

写真撮影って短い時間でも、相手のことをたくさん知ることができるのでカメラを通してお客様のことを大好きになることが多々あります。大好きだからこそもっと会いたい!と思うこともよくあります。
もう普通にカメラは一旦置いておいて一緒にお茶してくれないかな〜っていっつも思っています笑

だから美容師さんみたいに数ヶ月に1度、お客様に会えるお仕事が心底うらやましいと思ったことももちろんあります。
私も数ヶ月に1度、お子さんのあれができるようになった!これができるようになった!を聞かせて欲しい!(これを見てRomeに我が子の成長を連絡しようと思ってくれた方、お待ちしています!!!!!!)

ちょっと愛が重めで引かれそうだけど、自称親戚としていつも撮影に臨んでいます。お客さまに「Romeさんは、私たち家族のことをわかってくれている」と言っていただいたことがあるけれど、いつだってめちゃくちゃわかりたいと思っています。
だって、Romeをはじめた理由は「出会ったご家族と何年も長くお付き合いできるような、親戚のようなカメラマンになること」だから。

例え1年に1回しか会えなくても、こんなことができるようになったの!?をパパとママと同じ目線で感動して驚いていたいと思っています。
再会すると全力で手を振りながら走って来てくれる子どもたちを両手広げて受け止めたいと思っています。

バイバイ!じゃなくてまたね!の1年後。
当たり前に会えるわけじゃないからこそ、ありがたいと思う気持ちを抱きしめて私にできるめいいっぱいの写真を今日も撮影するのです。



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