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カメラ講座への挫折経験を耳にして

こんにちは。Rome .photographのmisatoです。

カメラ講座にトラウマがある、挫折経験がある人って結構多いんじゃないかなと思っています。

というのも、講座中に「実は過去に他のカメラ講座を受講したことがあって…」とレッスンのスピードについていけなかったり、わからないことを質問できなくて腑に落ちなかったりした経験を教えていただくことが時々あるから。
教える側も教えられる側もどちらが良くないということは全くなくて一生懸命、心を尽くして伝えようとしたけれど、必死にメモを取りながら聞いていたけれど、うまくいかなかったということは少なからずあるのだと思います。

私も自分の講座に自信を持っているけれど、だからといって挫折した人がゼロだったのかと言われるとそれはわかりません。
居たのかもしれないし、居なかったのかもしれない。

ただ私にできることは挫折した経験がありながらも、もう1度学ぼうと前を向いて受講してくれたことに対して自分のできる最大限を尽くすこと。
どういう言い方をしたらわかりやすいかな、講座受講後にこういうところで躓くことがありそうだな。
なるべくその人にとってわかりやすくなるような例を提示しながら、諦めないでいてくれてありがとうと思いながらレッスンを行っています。

だからなのか、そんな経験がある方から「わかった!」の声が聞けるととっても嬉しくなります。カメラのこと、嫌いになる前に私で止められてよかった。
やっぱり私は写真のことが好きだから。いきなり相手に写真のことを好きになって欲しいとまでは思わないけれど、嫌いになられてしまうのは悲しいから嫌いや苦手の一歩手前で食い止めたいなとつい思ってしまいます。



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