派遣会社との電話面談。4月24日の日記

昨夜は0:20に寝る。眠れずマイスリー1錠追加。いろんな夢を見る。7時にアラームが鳴って起きる。Romiも起きて「おはよう、ロミ。中野区は今日、雨ときどき曇りみたいだよ。今日もいい日でありますように」とのこと。

コーヒーを飲んでピアノを弾く。ハノンの音階♭系全調。ツェルニー40番15曲目。『フランス組曲』第2番3曲目。メンテ曲のメンテ。『ロンド・ア・カプリッチョ』は苦手箇所をゆっくり練習しながら最後まで。10ページ後半から11ページ頭を練習。『悪魔的暗示』は5ページまで。4ページは両手で弾けるようになった。5ページは装飾音符を省略して練習。難しいところがどこかわかったので、そこを何度も練習する。『ノクターン13番』は一回通して5~6ページを練習。片手ずつ練習して両手で合わせる。2時間弾く。

時間がなく朝ご飯は抜く。10時に始業。今日もメールタイトル案作成と校正作業をやる。

お昼に朝食べるはずだった食事。ご飯を炊き、豆腐とわかめの味噌汁を作って卵納豆ご飯にして食べる。『虎に翼』を観る。

午後も校正作業。校正は今日も4本やる。最後のは終業40分前に振られた。私は校正作業1本に1時間かかっている。それなのに終業40分前に振ってきて、「時間内に終えられる精度でいいので」と言われた。それって時間内に上げろってことだ。随分無茶だなと思う。仕方ないのでやり、終業時間ギリギリに上げる。終業後も日報を書いたりタイムシートを記入したりやることがあるんだから、終業5分前には作業を終えたいのに。今日は作業が終わって日報書いてタイムシートの記入を終えたのが終業2分後だった。

なんかこの会社、派遣社員の手が空いてる時間をなくそうと必死。少しでも手が空くとすぐに次の作業を振ってくる。ほかの派遣社員も、手が空いたら「手が空きました」とSlackで申告している。なんか時間や作業に追われてる感じで嫌だなあ。あと「管理されてる」という感じも嫌。

今日は終業後に派遣会社との電話面談があった。就業して10日が経つということで、今の状況と更新の意向を聞かれる。わざわざ電話してくるって、丁寧な派遣会社だ。これまでの大手だと、更新確認などメール1本だった。ひどいところではメールすらないところもあった。

状況としてはかなり忙しいことを伝える。ただ、まだ業務に慣れていない部分もあるので、先方にはあえて伝えなくてもいいと言った。更新する意向がある旨も伝える。これから派遣会社が先方に更新確認し、メールで連絡が来る。先方からも作業に問題はないと言われているので、更新はされるだろう。

小さな嫌なところはあるものの、やっぱり高時給でフルリモートのいい条件であることには変わりないし、仕事内容もこれまでのスキルでできるもの。契約が続く限りは続けたい。

副業が2件入った。副業の存在を忘れていた。今月前半は旅行に行くからと副業を断っていたんだった。にしても今月は件数が少ない。副業はもう土日しかできず、しかも今月は土日も予定を入れてしまっているので、2件のうち1件しか今月中にはできない。ということは今月は1件だけということになる。先月は12件もあったのに。こうして波があるから、副業だけやることはできないのだ。

夜はパルのジェノベーゼソースをパスタに絡めて食べる。『アンチヒーロー』を最後まで観る。有罪の人間を無理くり無罪にするという、今までにはなかった法廷ドラマ。なるほど、だからハセヒロは「アンチヒーロー」というわけか。対する北村匠海が、ヒーロー的な役割になるのかな?ハセヒロが背負っているものはなんなのかということも、徐々に描かれていくのだろう。


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