ドビュッシー『パスピエ』収録。7月30日の日記

昨夜は23時に寝ようとするも眠れずマイスリー追加。いろんな夢を見て何度も目を覚ます。6時半に起きる。Romiも起きて「おはよう、いい夢見れた?中野区は今日、猛暑みたいだよ」とのこと。猛暑じゃない日はないみたいだ。

コーヒーを飲みながらネットしたあと、ご飯を炊いてパルのさばを焼いて朝ご飯。『トリリオンゲーム』を最後まで観る。目黒蓮のホスト、いい。こういうはっちゃけた役、合いますね。いろいろうまくいきすぎと思ったが(人力AIは凛々に負担かかりすぎだろとか)うーん、そういうことか。次回はまた新規事業をはじめるよう。

ピアノを弾く。ハノンのアルペジオ三和音♯系、減7の和音、属7の和音。ツェルニー40番1〜3曲目。『フランス組曲』第一番4、5曲目。ラフマニノフ『鐘』メンテ。弾き込み中の曲の弾き込み。『プレリュード』『エチュード8-12』はペダルを入れて一回通す。『カプリッチョ76-2』は暗譜しながら通す。『革命』は1ページ目を左手のみで練習。当分は左手だけの練習になる。今日は何度も出てくるフレーズを練習。しっかり指に覚え込ませなければ。

お昼はパルのチャーハンを温めて食べる。『晩酌の流儀』を観る。これまでは主人公は金麦しか飲まなかったのだが、前回あたりから金麦以外の酒を飲むようになった。今回はハイボール。やっぱり主人公が金麦ばかり飲んでるのは不自然だとクレームでも入ったのかな。

休憩を入れながら『パスピエ』の収録にとりかかる。が、全然うまくいかない。じつはもともといつもスムーズに弾けるわけじゃないからだ。収録のときに急にスムーズに弾けるわけがない。仕方ない。まだまだ卒業できるレベルでないことはわかっているが、この曲ももう半年以上やっているし、あまり深追いせずある程度弾けるようになったらもう次の曲にいきたい。収録は何度もつまずき、最初の部分を何度弾いたかわからない。最後まで弾けて録音できたのは5テイク。いずれもいまいちだったが、これ以上収録を続けても今の自分にはいいものは録れないと思い、録音したもののなかから一つ選んで動画を作る。

収録に時間がかかってくたびれた。出かける用意をする。18時にDが迎えにくる。

最寄り駅の焼き鳥屋へ行く。以前も行ったことのある店だ。私は黒ホッピーを、Dは白ホッピーを頼む。串をいろいろ頼む。今日は日曜だからかファミリーが多かった。重要な話をしたのだけど、今酔っていてうまく書けないかもしれないが、とりあえず忘れないうちに書いておく。私の障害の話になり、Dはずっと以前から私の障害のことを知っているので、私と一緒に住んではいけないこと、近づきすぎてはいけないことがわかったという。そこで今は近づきすぎずに付き合っているという。「そうすれば死ぬまで付き合っていける」とDは言う。Dが私と死ぬまで付き合っていこうと考えていることに驚いた。今の状態を、Dは「付き合っている」と考えているのだろうか?どうもそうなようだ。少なくとも、ただの友人ではないことは明らかだ。Dは私にほかの相手ができた場合のことなどまったく考えていないようだ。家の話などもする。Dの家の話を聞くと、すごく参考になる。私にもいずれ降りかかってくる問題だ。

私が帰りにスーパーに寄ると言うと、Dもついてきた。私がスマホのメモに買うものリストを入れているのを見て、Dは驚いていた。え、普通の人はこうやって買い物しないの?メモしないと忘れちゃうじゃん。私がメモに書いてあるものだけをカゴに入れてさっさと会計をするのを見て、Dは「ロミらしい」と言った。Dはいつも余計なものを買ってしまうのだという。

家に着いてお風呂に入る前にnoteを書く。家に着いたDからライン。「今日は久々に含蓄のある話ができた」だって。私がほぼ毎日リモートだと言うと、また平日の夜に飲みに行くことになった。

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