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絶対ダメ!間違えた「激落ちくん」の使い方。

こんにちは、ろみです。

大好きです。
激落ちくん。
いや、激落ち先輩。
いやいや、もはや先生です。
激落ち先生。

だって洗面台や、キッチンや、ガス台、トースターなんかにも使えてとにかく万能。かんたんに汚れを落としてくれます。ときには洗剤すら使わずにきれいにしてくれます。

が、先日この万能な間違った使い方をして失敗してしまいました。

汚れならなんでも◎は間違っていました。

「汚れ」に対してではなく
「使う場所」を間違えてしまったのです。


2年程前に、Panasonicのドラム式洗濯乾燥機を買いました。

昭和感漂いまくりのタテ型洗濯機をずーっと使っていたのでドラム式への憧れは人一倍。無駄な文字情報がはいってこないシンプルイズベストなデザインにはうっとり。

我が家で買える価格帯のなかで、いちばん洗練されたデザインだったこちらにしました。

(ほんとうはmiele(ミーレ)のものが欲しかった。)
コレ↓

ああ、かっこいい。

値段は40万程。
(以下心の声)
いっちゃう?
だって洗濯機なんてそんな買い替えないし。
コレ!と思うもの買ったほうが後悔しないよね。
長い目で見たらこれタイミングじゃない♡♡
… などと欲しい欲求の言いワケをしてましたが、

無理です。
余裕で無理でした。
洗濯機に40万は。涙
ポンと買えるくらいになりたいものです。

なので、買える価格帯のなかでいちばんシンプルで洗練されたデザインのPanasonicのものを選びました。


つい先日、表面窓のところになんの汚れかわからないけど一見、濡れ雑巾で拭けばサッと落ちるような汚れを発見。
早速濡れ雑巾で吹いてみる。
落ちない。
強くこすっても落ちない。
んー。
なんの汚れだろ?

あ!(ピカーン💡)洗剤の汚れで日にちが経ってこびりついて落ちないんだなあー、きっと。
そんなときはハイハイ、コレですよコレ。
と、例の「激落ち先生」を持ってきて
躊躇する事なく擦ってみる。

ゴシゴシ。

ん?
落ちてない… あげく、
傷がーーーっ!!!!!
オーマイガー!!!

細かーい傷がついてしまいました… 。

(↑わかりにくいですが上部の白いヤツ。)

つるっとピカッとスルっと(よくわかりませんね。)
触り心地までも良くうっとりしていた表面窓を傷モノにしてしまいました。

使う場所の素材との相性を考えないと(知らないと)取り返しがつかない事になってしまいます。

みなさま「激落ち先生」を使用する際には、くれぐれも使用する素材を確認してからお使いください。


え?そんなこと知ってしました?


ああ、ショック。

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