挨拶

どもどもみなさんこんにちは
最近なかなかデュエマができていないronhanです
普通に3月って、色々と忙しい時期ですよね
今回は新殿堂に対応した青魔導具について紹介させていただきます

1.デッキ概要

基本的にこのデッキは2ターン目に、グランドゼーロを展開し、3ターン目にクロカミを召喚し、そこから呪文軽減能力を使って2コストの呪文をたくさん使い、ガリュミーズを唱えるって感じですね

このデッキ前と違う部分っていうのが、神の試練のプレ殿入りのせいでループができなくなってしまったところですね
正確にいうとダーゼンモンドとかのカードで代用もできるんですけど、僕が回してみた感じクロカミを2体出せてれば、安定してループできるかなって感じなんですよね
で、２体出そうとすると5ターンループの要求値が爆上がりしちゃって無理なんですよね
でも最速4ターンでガリュミーズを打つことはできるので、そこからビートする感じですね

2.環境での立ち位置

カードの採用理由を説明する前にこのデッキの環境での立ち位置を見ていきましょう
次の環境の強いデッキっておそらく赤青マジックと、アビスが相当強くなってくると考えられます
そうなるとかなりビートするデッキが多いわけです
できればそこを対策していきたいですね
また、青黒コンプレックスや、白緑天門といった今回は規制がなかった受けが堅いデッキも環境入りしてくる可能性があります
したがって、受けが堅く、トリガーケアができるようなデッキを作らないといけないわけです

3.カードの採用理由

大部分は殿堂前のリストと同じなんですけど、増やした部分がルーギリン、メラヴォルガル、ガリュザークといったドルスザクです
4ターン目に新世壊起動してビートするってなった時に、ある程度カードがないと火力が出ないので増やしました
これからは一つ一つ詳しく解説します

1.ルーギリン

このカードはブロッカーを無視して殴ることができます
黒単アビスや、黒緑アビス、白緑天門には大量のブロッカー（黒単アビスはそこまで）が搭載されているのでそれのケアです
また、このクリーチャー自体もブロッカーを持っているので、新世壊が引けなかった時などに出すのもいいでしょう
下の1ドローも何気に強いし

2.メラヴォルガル

このカードは出た時に相手のカードを2枚ブレイクすることができます
シンプルに打点の確保です
このカードやっぱり、黒単色なんで、青マナを生み出せないっていうデメリットはあるんですけど、それ以上に火力の担保が必要だと考えたので、採用しました

3.ガリュザーク

このカード出しとけば、相手のマナを3枚しかアンタップできなくなるんで、受けが固くて決めきれなかったとしても、ターンが帰ってくる確率を上げることができます
また、下面の受けが強力で、相手は各ターン1度しかアタックできなくなるので大体のビートデッキを止めることができます
あと青マナを生み出せるので手札圧迫も防げるしね

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます！
青魔導具自体かなり好きなデッキでこれからも環境で大活躍してほしいので、今回の記事を書かせていただきました
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