ちょっとした面接テクニック

久しぶりにnote投稿します。丸山です。

ご報告になりますが、私第一志望の企業に内定が決まり、無事就職活動を終えることができました!

まあ、正直実力ってよりかは運にも恵まれたんじゃないかと思いますね。結果的に、そこ以外全く内定持ってないですし。

でも、私は就職活動で面接のコツを掴んでからは一次や2次で落ちることはなくなりました。

そのコツはというと、

相手に質問させること。

これだけです。私は学生時代に自分のやったことを尋ねられた際、骨組みしか答えませんでした。なぜなら、面接官が知りたい部分は絶対質問してくれるから。

私の場合、「バドミントン部(ほぼサークル)の部長として毎回の活動メニューを考えた」というエピソードを骨組みにして、これ以外はなにも言いませんでした。もちろん、面接官の反応で少し伸ばすこともありますが。

ですけど、私はこれで十分だと思います。

もし、面接官がチームの中での役割を知りたい場合「あなたが部長として活動メニューを考えたことで、部員にどのような影響を与えましたか」と質問してくれます。

また、面接官が個人的な仕事の仕方に興味がある場合は、「活動メニューを考える上でどのように計画を立て、実行しましたか」と質問してくれます。

あとはこうした質問に答えていけばいいだけ。
「それが難しい」という人もいるかもしれませんが、集中して取り組んだことならどんな質問でも大抵答えられるでしょう。それが出来ないなら、使うエピソードを変えた方がいいと私は思います。

今回私がお伝えしたいことは、

面接は、面接官の質問を基にエピソードを組み立てていく作業だ。

ということです。

訊かれてもいないことは言う必要ありません。
まあでも、あくまで私の個人的な意見なので参考にするかは皆さんでお考えください。

私のせいで面接落ちたと言われるのも嫌なので(笑)

とにかく、自分のやってきたことは嘘をつきません。就職活動が続く方はそれを糧に頑張ってください!

今回は以上です。
就活マウントは大嫌いなので、就活関連の投稿は以上とさせていただきます。

次回のテーマは、コロナでの自粛生活についてでも書こうと思いますが、気が向いたら書くのでいつになるかも分からないし、テーマもこれではないかもしれません。

まあ、マイペースにやっていくので、また見ていただけると嬉しいです。
ではでは。

この記事が参加している募集

就活体験記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?