事業拡大のためのメンバーを募集します。(要約版)

(要約版で興味を持って頂いた方は、ながーいフルバージョン(こちら)をご参照ください。読むのに15分かかかります。笑)

R.project概要紹介
沿革:
2006年11月にスタートし、現在14期目の会社です。
組織:R.project本体と子会社2社のグループ合計で、社員100名、アルバイト400名、計500名くらいの組織です。
株主:丹埜(社長)、谷家(会長)、為末(取締役)の個人3名です。
運営施設:合宿所8施設、キャンプ場5施設、ホステル4施設、学校1校
事業規模:グループ全体で売上15億円程度、最近は年50%くらい伸びています。

事業概要
R.projectグループは以下の4つの事業から成り立っている会社です。

合宿事業(2007年~):創業から行っている、メインの事業です。地方自治体や都心の大学が地方に持っているような、各種の遊休施設を活用し、合宿を受け入れる宿泊施設として再生しています。現在は関東で8施設、今後は関東以外も含め、年に2~3施設程度増やしていく予定です。

キャンプ事業(2014年~):もともと合宿施設に含まれていたキャンプ場を運営するところから始まりました。今後は会社全体の主要事業に育っていくと感じ、株式会社スペースキーと共同出資で子会社Recampを作りました。主に地方自治体の遊休地や公園活用を中心に展開し、日本を代表するキャンプ場運営会社を目指します。

バジェットトラベル事業(2015年~):都内でホステルを運営しています。もともとは地方地域にも外国人の流れを作りたく始めた事業です。お客様は主に外国人の個人客です。都心部はホテルの供給が急増しているため、少し郊外の展開も含めて今後の方向性を検討しています。

教育事業(2018年~):日本の国際教育×オルタナティブ教育を増やしていくことを目指し、最初の一歩として都内のモンテッソーリ教育のインターナショナルスクール(MST)を子会社化しました。生徒数170名程度の素晴らしい学校です。今後はMST拡張中心に、教育を変えていくための展開を広げていきます。

大事にしている価値観
「灯台下暗し」をイメージした会社ロゴには
「一般論や固定概念にとらわれず、可能性に目を向けよう」
という想いを込めています。

R.projectではいくつかの事業を行っていますが、どれにも共通するのは、「何らかの固定概念で蓋をされている業界に新しい視点を持ち込み、日本のポテンシャルを発揮していく」という考え方です。

会社の現状、チームメンバーを募集する目的
R.projectは2006年に設立し、慣れない事業を未経験者で一生懸命やってきました。最初の数年はリーマンショックや震災の影響で、会社の存続が紙一重という時期もあり、コツコツと小さく事業を営んできました。大変な時期を何とか乗り越えることができ、2014年に施設を広げていきました。これが第2の創業ともいえる時期です。
そして2018年~2019年にかけて、合宿施設の大型化、教育分野やキャンプ分野での事業拡大のチャンスが訪れています。個性ある取り組みを楽しくやった小さな組織から、社会で注目される分野でのリーダー企業を目指せるポジションにステップアップしつつあります。協業先も増え、自治体や大手企業からも大きな期待を頂く立場になってきました。

手探りで事業を開始したのが第1の創業で、
その事業の横展開に挑戦したのが第2の創業だとすれば、
現在は、それぞれの分野のリーダーになることにチャレンジする第3の創業です。

2014年から今に至るまでの拡大期の過程で、若い人材を中心に採用しました。手前味噌になりますが、社外の方からよく、「おたくの社員はみんな生き生きしていて素晴らしいですね。」と言われます。
その通り、現在のR.projectはポテンシャルあふれる人材に恵まれています。ただ一方で、その多くが宿泊業界のみならず社会人としても経験の浅いメンバーで、粗削りともいえます。
ここから会社が次のステップに上がるためには、若いメンバーを導くリーダー人材が必要です。

当社の勝負のタイミングで、面白いメンバーとともにR.projectの第3の創業を担っていくリーダーたちを募集します。


募集する役職

リーダー職
①Recamp(キャンプ子会社) 担当役員
年収1000万円以上+ストックオプション検討

②MST(教育子会社) 担当役員
年収1000万円以上+ストックオプション検討

③R.project合宿事業 エリアマネージャー
年収700万円以上

④R.project合宿事業 CCT統括責任者
年収700万円以上

⑤R.project本部 経営企画、人事、広報 (喫緊の採用計画はありませんが、ご興味があればぜひ)

一般メンバー職
・合宿所運営スタッフ
・キャンプ場運営スタッフ